月光はお気に入り【BTS】 (ページ5)

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「…ん」

目が覚めると、自分の部屋のベッドに寝ていた。

JK「……起きた！！ヒョンたち！起きたよ！！」

ドタバタドタバタ！！！

ものすごい足音を立てて部屋に勢い良く入ってきたオッパたち。

YG「大丈夫か…？」

JN「今もキツい…？」

TH「調べて薬とか買って来たんだ、飲んでね」

「オッパたち…」

症状とか調べて薬を買ってきたというオッパたち。

女の子の日ってオッパたちも気づいたみたい。

HS「これからは、恥ずかしがらずにオッパたちに言ってね？」

「うん…！オッパたちありがとう！！」

JM「安静にしといてね」

RM「またなんかあったら呼んでね」

そう言って、オッパたちは戻って行った。

でも、

JK「……」

「グクオッパ、行かないの…？？」

JK「…A、何かあったらまずは最初に俺に言えよ。」

「え…？」

JK「ﾁｭｯ」

「！？」

突然、グクオッパが私の頬にポッポをした。

JK「ちゃんと寝とけよ」

そう言い残して出ていった。

「……もう、なにあれ、」

少し照れてしまったじゃん。

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