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JK「その汚ねぇ手を離せよ。」
YK「…あ？なんだとぉ！？」
JK「聞こえねーの？Aの肩に汚い手を置かないでくれる？」
ピンチって思った時に現れたチョンジョングク。
よかった………
そう思った時だった……。
YK「おい！！！行くぞっ！！！！！！」
ヤンキーが私の手首を掴んで、またどこかに連れて行こうとする。
「ちょっと……！い、痛い！！！離してってば！」
JK「てんめぇ………！！」
ボコッ！！
チョンジョングクがヤンキーを思いっきり殴った。
YK「……いってぇなぁ！！！このやろッ！！」
目の前で喧嘩が始まった。
こわいんだけど。
どうしたらいいの。
そう思っていたら、
YK「ッチ………覚えとけよッ！！」
そう言い残して去って行った。
JK「A、大丈夫か……？」
「あ、チョンジョングク。ありがとう。」
ヤンキーに絡まれたりとか、喧嘩見るのとか、初めてすぎてこわかった。
涙を必死にこらえながら、お礼を言う。
JK「…………無理してない？本当に大丈夫？」
「………………ッこわ、かった……」
気づけば涙が少し出ていた。
JK「こわかったよな。ごめんな。もっとすぐにAのところに行ってればよかった。」
そう言って抱きしめられた。
「チョンジョングクは悪くないから…。本当にありがとう？」
目を見てしっかり感謝を伝えると、
JK「お、おう、//」
なぜか顔が赤くなっていた。
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サイコパスメリー(プロフ) - 嬉しいです！！！！頑張ります！！！ありがとうございます！！！！！ (2019年4月2日 14時) (
レス) id: d42b41900c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - めっっっっっっっちゃ面白い！笑更新頑張ってください。ﾌｧｲﾃｨﾝ (2019年4月2日 0時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サイコパスメリー | 作成日時：2019年3月30日 20時
