国の彼らにしてみた【ヘタリア】

国を悪く言われブチギレてみた ページ44

国を悪くいったものにブチギレて貴女が剣をつきつけました。

「A…」
ひどいなぁーっと思っていたら貴女がその人たちに剣をつきつけ、見たことない顔で睨み付けました。彼は驚きと嬉しさで貴女の名前を呼び、ありがとうと静かに言います。

ドイツ

「武器を出すほどでもない。」
こんなやつらに剣をつきつけるなどもったいない。そう彼は貴女に剣をしまわせます。でも自分のことじゃないのに自分のこと以上に怒りを出したことになにか来るものがあってそっと貴女を抱き締めました。

日本

「Aさん、落ち着いてください。そんなもの向ける必要はありません」
そっと貴女の前に出て制します。貴女が憎しみの宿った顔で目も会わせず『どいてください』と言うと少し驚いてから優しくキスをして貴女を我に返します。謝るとこちらこそ嬉しかったですと頬を少し赤くします

ロマーノ

「落ち着け」
貴女が剣を出した瞬間に手を掴み一言だけそう言います。いつもはわーわーうるさいのに大事なときだけただ静かに言う一言が貴女に深く届きます。

スペイン

「なんやー？そのスペインとやらは俺のことやけど…もう一回言ったって？」
貴女が剣を出すと彼が後ろから出て前に立ちます。彼がやつらと話してる間に正気に戻ったときにはもうやつらは逃げてます。どうやら作戦だったそうです
「嬉しかったで？親分をあんなにも思ってくれてて」

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