念願のあの人と ページ33
『ありがとう。華…このご恩はきっと忘れない』
「いや、だって彼氏と一緒がよかったもん。まぁ、女子が狙ってた治くんと同じ班になれたのは私のおかげやね！
治くんは女子なんて誰でも良さそうやったもんな〜
あ！結〜♡！」
『うっ…そうだね…』
華は銀島君のところにかけていった
治「福山さん、モノレール乗り場行かなあかんで。…あの二人のお邪魔虫やな俺ら(笑)まぁ仲良くしてや！」
『／／／うん！よろしくね！』
神さま……ありがとう…
＿＿＿
侑「えっ！？福山さんの好きなやつて治(笑)！？あはははは！顔赤いし目ハートになっとる！分かりやす！腹痛い！……すまん。そんな顔するな角名…」
「あぁ…おもしろいくらいに分かりやすいだろ？あれ」
「しかも、同じ班の銀と華ちゃん付き合っとるんやろ(笑)？
そら治と福山さん二人きりになるやろな〜」
「あの女、俺に告白してきたのに銀と付き合ってんのかよ」
「銀、ずっと華ちゃんのこと好きやったからな〜
お前に告白した時、荒れとったもん」
「へ〜〜」
「顔こわっ！ほほほら！モノレールまではみんな一緒やから！」
＿＿＿
『わっ！』
「おっ？」
モノレールの乗り口で思いっきりつまずいて治君の背中にぶつかった
「大丈夫か？福山さん」
『ごめんなさい！宮君！』
「治でええよ！おれも名前で呼んでいい？」
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りんご飴(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます(*´∇｀*)頑張ります！ (2021年5月2日 17時) (
レス) id: 5521fed093 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - めちゃくちゃ面白いです！更新楽しみにしています！頑張ってください！！ (2021年5月1日 7時) (レス) id: 35d67c4aba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2021年4月28日 14時
