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不意打ちのペロッ ページ28

『え〜倫太郎の好きな人に関しては聞きたかったのに〜』


「俺も〜(笑)」


「私も〜(笑)アホじゃないから分かっちゃった〜」



『え?!誰!?』



「……お前らは楽しんでるだけだろ。ほら、A行こう。悪かったな。俺のせいでごめん。」



『えっ?なんで?少なからずこんなこともあるかもとは思ってたよ?言ったじゃん!倫太郎と絡むかは私が決めるって!
気にすんな!』


「お前ほんとに格好いいな。……おい、ここどうした?」


『えっ?』

Aの頬は擦れたような傷があり少し血が滲んでいた


『あ!多分押された時、壁にぶつけたのかも!
大丈夫!舐めときゃ治る!』



「はぁ?!……顔だぞ?…ちょっと!こっちむいて」



『はっ?』



俺は足を止めて、横を歩くAの顔を両手で掴み、足を止めさせた


___チュッ!ペロッ


『はっ?はぁぁぁぁ!?///』


侑・華「「はっ??」」


「あぁ、ごめん。後ろの二人のこと気にしてなかった」



侑「すす角名…なんやいまの!?」



華「角名君ななななにを?!エッロ!」



『///倫太郎!なにしてんのよ!?』



「だって舐めたら治るって。自分じゃ舐めれないだろ?舐めてやったのに…あ、さすがに顔赤くなったな〜」



Aは真っ赤な顔で頬を押さえていた



そうだよ。もっと俺の事意識しろよバーカ



『ちょっと!!!倫太郎待ちなさいよ!!』



「オホホホ!やだよ〜絶対俺より強いもん」

練習試合→←強い女



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りんご飴(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます(*´∇`*)頑張ります! (2021年5月2日 17時) (レス) id: 5521fed093 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - めちゃくちゃ面白いです!更新楽しみにしています!頑張ってください!! (2021年5月1日 7時) (レス) id: 35d67c4aba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくら | 作成日時:2021年4月28日 14時

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