美人にぎり ページ31
「あのさ、今日俺らもこの後バーベキュー終わったら最終日だから早く終わるんだよ。その…今日の花火大会！一緒に行かねーか？！」
『えっ！行きたい！絶対行く！！』
白「なに〜手なんか繋いじゃって〜そうだよね〜まともなデートなんてしたことないもんね〜木兎のせいで」
光太郎君の背後から雪絵とかおりが出てきた
雀「花火大会うちらも行こうよ！雪絵！」
「なっ！？二人とも付いてくるのか！」
白「やだ〜！んなことはしないよ〜あ……でも、Aさ〜浴衣とか着付けできる？」
『できるよ！そうだ！二人ともうちに持っておいでよ』
雀「いいのー！？じゃ髪の毛してあげるね！」
葉「なになに？花火大会！？俺らも行こうぜ！！」
「ゆかた…浴衣だと〜！！？」
雀「ところで、あれ？Aもう帰るの？」
白「ほんとだ〜部活は〜？」
『部活なくなっちゃったの！二人とも家で待ってるね〜あ！下駄とか忘れないようにね！』
白「え〜花火大会までまだまだ時間あるし、暇だよね〜ちょ〜っとこっちきてよ〜」
『えっ？』
＿＿＿
『おにぎり味は全部塩ですけど…』
田中「右に潔子さんのおにぎり、左には君のおにぎりを持ちたい…」
西谷「君のおにぎりしか考えられない…」
日向「美人にぎりください！！」
マネが足りないとのことでバーベキューの準備を手伝った
お礼にと監督が私もバーベキューの参加を許可してくれた
けど……
光太郎君はお肉に夢中で私に全く気付いてない(笑)
あっ…さくちゃん
『…雪絵、お茶碗てある？あ、深めの紙皿でもいいや！』
『さくちゃん！これ食べたら良いよ。おにぎり嫌なんでしょ？』
さくちゃんはトングで肉をじっくり焼いていた
『…焼きすぎじゃない(笑)』
佐「よく焼かないとな。これ、飯？」
『うん。見ての通り。お肉にはごはんがないとね〜』
佐「助かる」
『また欲しいとき言ってね』
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りんご飴(プロフ) - dさん» つたない文章なのにありがとうございます！他の小説の更新もはじめました。良かったらよろしくお願いします！ (2022年1月28日 23時) (
レス) id: 067e9d422e (このIDを非表示/違反報告)
d - ほんとに素晴らしいです！泣きました普通に。また、読みに来ます。 (2022年1月28日 19時) (レス) @page50 id: 4ef0c1779f (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - あいかさん» 嬉しいコメントありがとうございます！！頑張れます〜(*´∇｀*) (2021年4月11日 15時) (レス) id: 5521fed093 (このIDを非表示/違反報告)
あいか(プロフ) - 星10個じゃ足りません。最高に好きです！ (2021年4月11日 8時) (レス) id: 8633d89102 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 結衣さん» またまたコメントありがとうございます(*^^*)かっこいい木兎さん良いですよね〜！彼氏だと大変そうだけど（笑） (2021年4月10日 7時) (レス) id: 5521fed093 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2021年4月7日 23時
