tiamo ページ43
『飛雄くんの本当の奥さんになってご飯を毎日作るのそれが私がずっとやりたいことです。…ダメ？』
「／／／良いに決まってるだろ！！」
飛雄君は私の指輪をはめる手をそっと握っと指で指輪をなぞった
『ふふふ！…この指輪一人で買いに行ったの？』
「悪いかよ」
『いやー見たかったな。選んでるとこ』
「全然分かんなくて、指輪睨みつけてたら誰も来てくれなかった」
『はははは！お腹痛い！！』
「それ裏に文字が刻んであんだよ」
『え？そうなの？』
慌てて指輪を外して裏を見た
「イタリア語でtiamo。ふふん！意味わかんねーだろ」
『いや、さすがにそのくらい分かるよ／／／』
「げっ／／／！？」
『あの…飛雄君、今夜なんだけど…やっぱりこの家は危ないかもしれないし寮に戻った方が…私もホテル泊まるし』
「嫌だ」
『えっ？』
「なら、俺もホテルに泊まる／／俺、明日オフだし。ダメか…？」
『ダメじゃない』
「…あのさ、俺の部屋で寝よう。朝まで一緒にいる。一人にさせないから怖いか？A寝てねーだろ？今から移動もキツイだろ？クマがすげーぞ」
『あ…うん。ぶっちゃけ今から移動もきついな』
＿＿＿
「おやすみ、今後のことはまた明日話そうな」
『う…うん』
飛雄君のベットに入って頭をポンと撫でられた
……そりゃぁさ、寝てないしキツイとは言ったけど…
同じベットで寝てるのになぜ背を向ける(涙)
そこは、こう…ギュッとしてくれたりしないのか！？
『飛雄君……寝た？』
「……寝ようと頑張ってる」
飛雄君の寝巻きを摘んで背中に顔を埋めた
飛雄君の匂いがして、背を向けて顔が見えないから
『ねぇ、ギュッてして？』
こんな大胆なことが言えた
「／／／人がせっかく我慢してんのによ。んなことしたらやりたくなるんだよ！」
『だからギュッてして欲しいのに……んっ…あっ』
話してる途中なのに飛雄君はこちらに体を向けると荒々しくキスをした
「Aもやりてーってこと？」
耳元で囁かれてゾクっとして
びっくりするくらい興奮した
『うん…触りたい』
「／／容赦しねーからな？」
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りんご飴(プロフ) - 雪乃さん» ありがとうございます(^^)久々に更新しました。よろしくお願いします！ (2021年8月7日 9時) (
レス) id: 933479f2b7 (このIDを非表示/違反報告)
雪乃(プロフ) - もうほんっと好きですこの作品めっちゃくちゃ応援してます。頑張ってください (2021年8月4日 19時) (レス) id: c579d00236 (このIDを非表示/違反報告)
アオ(プロフ) - りんご飴さん» いえいえ！大丈夫ですよ！私はもう、亀より遅い更新してますから← もうすぐぅぅ終わっちゃうならまた最初から読みます！！！完結するまでガンバレです！ (2021年7月27日 21時) (レス) id: 86830cf76c (このIDを非表示/違反報告)
りんご飴(プロフ) - アオさん» 更新ノロノロですみません！！ありがとうございます！！もうすぐ終わります(^^) (2021年7月27日 21時) (レス) id: 933479f2b7 (このIDを非表示/違反報告)
アオ(プロフ) - ……本田さぁぁぁん…私の夢主ちゃんに手出さないでくださいよぉぉぉ←お前のじゃねぇよ 作者さん！好きです！更新ガンバレです！ (2021年7月25日 21時) (レス) id: 86830cf76c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご飴 | 作成日時：2021年5月30日 8時
