ー ページ15
『いや待って?見て!お天道様がこんにちわっ!ってしてるから、おやすみじゃないのよおはような時間なの』
おやすみに流されたけどそう言えばさっき走ってる時に太陽見たじゃん。
もう朝なんだよ。わああああ寝れなかった。
だってこのまま寝ると絶対昼までコースだよ、はじめましてのお家で昼コースはキツイ。
「わ!本当だ。明るいと思ったらもう日が上ってたんだな。おはようA!」
『うっす…』
「少し休め、炭治郎もAも。」
「はい!」
『はーい』
さっき教えてもらったお部屋に入り、纏めてあった布団を借りて、敷いて、横になる。
深夜の鬼とのリアルな鬼ごっこと、朝までランニングは結構脳にも体にも来ていたらしく、掛け布団の中に潜り込むとすぐに瞼が重くなり、私は眠りに落ちたのであった。
・
・
・
・
・
そして今はお昼である。
やっぱりお昼になりました。
曰く、私があまりにも気持ち良さそうに寝ているものだから起こすのを辞めたらしい。
ちなみに炭治郎は既に鍛錬を始めているらしかった。だって声が聞こえる。
気合いだぁ!!的な。
ごめんな、私は耳が悪いんだ
今日は鬼殺隊や、鬼について、鱗滝先生に、色々教えてもらった。
今日は授業の日だったんだね、だからお昼でよかったんかい。
ま、宇髄が端折って教えてくんなかった部分も色々分かったし良かったと思う。
特に、柱がマジですごい人ってこととか、これはマジびっくりしたよね。
確かに筋肉野郎だったけど、そんなに強いんだ宇髄。
ちなみに炭治郎とは、めっちゃ仲良くなりました。
あの子めっちゃ優しいの、善人の魂の塊。
30人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
作者です - 廣岡唯殿さん» 頑張ります!待っててください!! (2022年3月13日 22時) (レス) id: 8d6640189c (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯殿 - 面白い続きが観たい… (2022年3月11日 22時) (レス) @page34 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Δ | 作成日時:2021年12月31日 11時