3. ファンロンジュンの実態 ページ3
・
『え、待ってロンジュン髪染めた？！』
SA「マジじゃん、茶色になってる」
HC「そうだよコイツ染めてから今日逆ナンばっか」
RJ「ちょお前ダルいって、笑」
YJ「私割と黒の方が好きだけどな」
SA「いっきにヤンチャになった感じ」
HC「ロンジュンが逆ナンされてる時の俺の疎外感ヤバいから黒に戻してくんない？」
RJ「いいけどその代わり金払えよ」
『私茶髪気に入った、逆ナンする気持ちわかる』
RJ「なに、急に優しいじゃん」
HC「なんだよお前俺が茶色にした時ボロクソだった癖に」
『ドンヒョクの茶色はチャラかったから』
RJ「お前なんか買って欲しいの？笑」
『そういうのじゃないって笑、んーホットスナック！』
RJ「厚かましいなほんと、笑」
HC「あ、ジェノだ」
『え？どこ？』
YJ「ほらあの窓の外」
HC「ジェノヤー！！！！！」
SA「ちょ、バカ、うちら女子から目の敵にされるって」
YJ「誰もあんたのこと敵とか思ってないから安心しな」
HC「あーごめん、ジェノもうこっち向かってる」
RJ「A達ジェノと話したことないの？」
『まあ一緒のクラスなったことないもんね』
YJ「すれ違ったらラッキーってレベル、芸能人だよもう」
SA「肉眼で見れてラッキー的な」
RJ「お、ジェノきた」
JN「俺呼ばれた？」
HC「おージェノヤ今度飯奢ってよ」
RJ「お前そろそろこの前の化学ノート返せよ」
JN「ちょごめん後でいい？今立て込んでて」
HC「なんだよお前逆ナンから救ってあげたっつーのに…」
JN「いやまあそれは助かったけどさ、笑」
HC「えガチでそうだったの？冗談のつもりだったんだけど」
RJ「恐ろしいなマジで」
JN「よく言うよロンジュンも今日されてた癖に」
RJ「は？見てたの？」
JN「だって俺も今日食堂行ってたから」
HC「あー彼女と？笑」
RJ「ちゃっかりしてんなほんと」
JN「もういいってその話、笑」
『ね、呼ばれてない？』
JN「え？あー…ごめん一旦戻るわ」
HC「モテる男は忙しいなほんと」
JN「黙れって、笑」
YJ「…」
SA「……颯爽と散っていったね」
『イジェノあのスタンスで学校楽しめてんの？』
HC「そりゃ干されるよりマシだろ」
RJ「ドンヒョク逆ナン未経験だもんな」
HC「調子乗んなよマジで」
SA「ねー窓際うるさいまだイジェノいんの？」
RJ「あー…それとはまた別だろうね」
MK「Aってこのクラス？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1106人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かげろう(プロフ) - mitarashiさん» コメントありがとうございます！学生ヘチャン良いですよね…泣嬉しいお言葉ありがとうございます。こっちも執筆できるように頑張りますね。 (12月20日 23時) (
レス) id: 78c5f6ccc2 (このIDを非表示/違反報告)
mitarashi(プロフ) - 初めまして！この作品のヘチャン凄く好みです！！笑 (12月20日 1時) (レス) @page29 id: b26963397b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かげろう | 作成日時：2023年7月23日 0時
