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チキン(JK side) ページ34

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JK side





「 なに、なんの話?僕もいれてよ 」





ノックもせずにガチャリとドアを開け、そう言いながら入ってきたのはジミニヒョン。





JK「 ちょっと込み入った…… 」





JM「 うわ、美味そう! 椅子無いじゃん、持ってこよ〜 」





目ざとくチキンを見つけ、ジミニヒョンは椅子を取りにどこかへ向かう。





すぐに隣のナムジュニヒョンの作業室が開いた音がして、



" 椅子あります?ないじゃん〜〜 "


" ノックぐらいしろよ、 "



という声が聞こえる。ナムジュニヒョンが言い終わる前にジミニヒョンがドアを閉める音がして思わず笑ってしまう。





結局自分の部屋から椅子を持ってきたらしいジミニヒョンは、満足そうにニコニコしながらチキンに手を伸ばす。





JM「 うん、美味しい。…で、なんの話? 」





もぐもぐとチキンを食べるジミニヒョン。


テヒョンイヒョンは特に気にすることもなくまた話し始める。






TH「 ほんとに俺でいいと思う?ジョングガじゃなくて、Aさんの目線で 」





JK「 わかんないですよ。Aさんじゃないんだから。 」





TH「 そうだけど、ほら、想像してみてよ 」





JK「 ……まあ、こんな会ってるんだし、ヌナもヒョンのこと好きなんじゃないですか? 」





TH「 ほんと?ほんとに? 」





俺の言葉にヒョンはわかりやすく嬉しそうな顔をする。





JK「 だから早く告白するべきですよ 」






TH「 そうだよね…… 」






JM「 早くしなきゃ冷めちゃうよ?







……あ、チキンの話ね 」






TH「 ……ジミナ!どっか行って! 」





JM「 ごめんってば…… 」






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まこ(プロフ) - ゆーみさん» 不定期で申し訳ないです( ; ; )続編でもよろしくお願いします! (2021年5月5日 3時) (レス) id: 7510ce0228 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - 杏奈さん» ありがとうございます!!( ; ; )今後もぜひ見守ってください!( ; ; ) (2021年5月5日 3時) (レス) id: 7510ce0228 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - riyaさん» わ〜〜いつもありがとうございます( ; ; )続編でもよろしくお願いします! (2021年5月5日 3時) (レス) id: 7510ce0228 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - チヒロさん» ありがとうございます( ; ; )すっごく嬉しいです……!ご期待に沿えるよう努力します! (2021年5月5日 3時) (レス) id: 7510ce0228 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - 更新楽しみにしています!! (2021年4月27日 9時) (レス) id: 7ed0007cba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まこ | 作成日時:2021年1月16日 19時

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