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ｻｯﾁ｢じゃあさっきはいちゃこいてただけかよ｣
ﾏﾙｺ｢いちゃこいてたゆーなよぃ｣
ｻｯﾁ｢でもよ〜、よくAの体を目の前にして耐えれたよな。すげーぜお前。｣
ﾏﾙｺ｢…まだ早い。｣
ｻｯﾁ｢てかあいつ、やったことねーんだろーな｣
ﾏﾙｺ｢…知らなそうだからよぃ｣
ｻｯﾁ｢カーーーッ！うらやましいぜ！｣
ﾏﾙｺ｢何がだよい。｣
ｻｯﾁ｢だってよ！だってよ！んな言わなくてもわかるだろーが！｣
ﾏﾙｺ｢……いや、まだやるとかって決めたわけじゃ…｣
ｻｯﾁ｢この大馬鹿野郎っ！！｣
ﾏﾙｺ｢！！！｣
ｻｯﾁ｢あっちはいつでもwelcomeだろうがっ！！｣
ﾏﾙｺ｢い、いや…そうとは限らね……ってオイッ！どこにいくっ！｣
ｻｯﾁ｢｣Aに確かめにいってくらぁっ！｣
ﾏﾙｺ｢…行っちまった。｣
ｻｯﾁ｢おーいA〜！｣
『あ！やっと見つけた！どこ行ってたんだよーっ。探したじゃん。マルコは？』
ｻｯﾁ｢まぁまぁ待て待て。おまえに聞いておかなきゃならんことがある。｣
『なに？』
ｻｯﾁ｢ところで、キスの後は何をするか知ってるか？｣
『…キスのあと？』
ｻｯﾁ｢そうだ。｣
『う…。抱き締めあう…。』
ｻｯﾁ｢で？｣
『それ以外なんかあるの？』
ｻｯﾁ｢やっぱりな。そうだよな、おめぇは小せぇ頃からここにいっからわかんねぇのも無理ねぇ。｣
『？』
ｻｯﾁ｢よし。手っ取り早く俺の部屋に来い。教えてやる！｣
『わかった！』
サッチに連れられるまま、サッチの部屋に来た。まぁ座れと、ベッドに腰掛けさせられる。
そしてサッチは何冊かの雑誌を目の前においた。
ｻｯﾁ｢この本にすべてがのっている。｣
『ゴクッ……』
表紙には色気たっぷりのお姉さまが載っている。
サッチがページを捲ると女の裸体の写真があった。
『うわぁ。グラマー。』
ｻｯﾁ｢お前も負けてないぜ？｣
『そ、そうかなぁ…』
サッチは次々にページを捲ると、裸の男と女の抱き合っているページになった。
『はっ裸で抱き合ってる！』
ｻｯﾁ｢そうさ。キスの後はこうやるのさ。｣
『うわっ！胸を！』
『うわー！そんなとこ舐めるの！！？』
『え！！？どこに入ってるの？！！』
『キャーー！！！！？』
ｻｯﾁ｢どうだ？一通りわかっただろ？｣
『ハァ…ハァ…な、なにがなんだか…』
私が力尽きてベッドにクタッてなっていると、サッチがニヤニヤしながらこちらを見てきた。
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ヒカル - もう、ズッキュン・ズッキュンしちゃってやばいです！！続きが気になります！！！！！ (2021年8月23日 23時) (
レス) id: 0e135c70d1 (このIDを非表示/違反報告)
藍琉（非ログ状態） - 初めまして！一気読みしました。え、主ちゃんどうなっちゃうん？！？！ってなってます。更新楽しみにしてます。 (2021年4月19日 14時) (レス) id: d626986340 (このIDを非表示/違反報告)
やな - え！夢主どうなっちゃうのって、ドキドキしてます！出来れば続きが読みたいです！ (2021年3月27日 21時) (レス) id: 6c1718e0e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シレン | 作者ホームページ：http://lyze.jp/hellomalco/
作成日時：2021年2月16日 3時
