シゲと小瀧。 赤×桃 ページ29
紫あいすさんリクエスト
今回も頑張っていくので、よろしくお願いします!!
ーーーーーーーーーー
小「ぜっったい、いや!!」
重「なんでやーー、な、なんも怖ないって。」
小「そんなんわからんやん!!」
こんにちわー、重岡ですー。
あんな、何を小瀧がこんな嫌がってるかって言うとな、小瀧絶対、媚 薬を飲んでくれないねん。
ほら、あいつ照れ屋やからさ、たまには乱れる小瀧も見たいっていうか…。
だってーー、絶対かわいいやん??
重「…うー、やっぱりあかんかー…。」
小「…やって…自分でコントロールできなくなったりするんやろ?
…そんなん恥ずかしすぎるやん…。」
重「でもめっちゃ気持ちええよ?」
小「…普段で充分気持ちええもん…。」
重「っっ…、あーやっぱり飲んで欲しい!!」
小「…、も、わかったよ…。」
重「まじ!?よっしゃーー!!」
説得完了! なんやかんや言っていつも俺のワガママ聞いてくれちゃうとこ、めっちゃ好きやで笑
重「ほい。」
小「…いくで?」
小瀧はこっちをチラチラ盗みみながら、覚悟を決めたように、ぐっと一息で飲み干した。
小「うぇーー、。」
重「ん、ほらベット行こ?」
小「…っ…、」
どうやらまだ効果は現れていない様子…。
小瀧にこれを飲ませることになったそもそもの原因である流星が、ともは大体10分で効いてきたって言ってたけど。
重「キスしていい?」
小「そんなんいつも聞かんやん…。」
ベットの上に押し倒されても相変わらず憎まれ口をきくとこも好きなんだけど、今日はトロトロにしたるからな。
俺は目を開けたまま小瀧とゆっくり味わうように唇を重ねた…。
390人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星乃叶(プロフ) - 紫あいすさん» 楽しんで頂けて嬉しいです!ありがとうございます(*^^*)もちろんリクエストお待ちしてます! (2017年12月9日 23時) (レス) id: 3912674767 (このIDを非表示/違反報告)
紫あいす(プロフ) - リクありがとうございました!大変遅くなってしまい申し訳無いです。しげこた、こたしげ、どちらも最高でした…!大学受験合格おめでとうございます!良ければまた是非リクさせて頂きたいです (2017年12月9日 21時) (レス) id: bff7d471ab (このIDを非表示/違反報告)
星乃叶(プロフ) - あずささん» 全然大丈夫です!青赤さんですね、がんばって書きます! (2017年11月28日 7時) (レス) id: af6f03cb20 (このIDを非表示/違反報告)
あずさ(プロフ) - 赤さん可愛くて悶えました...!リクエストしてもいいですか??青×赤で赤を甘やかす青さんが読みたいです! (2017年11月28日 2時) (レス) id: b8e099689d (このIDを非表示/違反報告)
星乃叶(プロフ) - (名前)あんさん» そう言ってもらえて幸いです…!基本的に赤さんに求めてもらいたい!ってコンセプトで書いてたので…。 (2017年11月27日 17時) (レス) id: af6f03cb20 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:星乃叶 | 作成日時:2017年11月16日 17時