君と私のジャニスト短編集腐

4 ページ27

重「んんっ…ああっ、あっあっ…。」



さっき望に焦らされまくった体だからか、中に入ってる卑 隈なものがいいところに当たるたびに声が止まらなくなって、イキそうになる。



重「あああっ…！」


小「あと1回。」



もう無理…やばい…。

望は何してるかって？
俺がベッドでジタバタしてるの見ながら笑ってんねん…。
んで、俺の弄ったり、あとつけたり…。


でもやっとあと一回まできた。



重「ね、望っ…」


小「ん？」


重「手、握って…？」



早く早く…望の体温で気持ちよくなりたいの…。

そうやって願い込めて望のこと見つめたら、手を握りながら深いキスしてくれた。



重「んんっ…！なんでっ…！」



一気に振動が大きくなって頭が真っ白になる。



重「やだ、やだ、あかんっっ！」



髪を振り乱して喘ぐのは自分でさえもエ ロくて。



重「ああっ、ああああっっ…！！」



意識が飛びそうになりながらも、なんとか達した。



小「…まだ飛ばしちゃあかんで？」



重「なぁ、もうええやろ…？」



もう十分すぎるほど、焦らされたって…！

ほんと焦らしプレイ大好きの変態エ ロ魔人が！



小「俺のほしい？
んじゃ、そう言って？？」


重「…、もう無理やねん…、せやから、の、望の大っきいので俺ん中いっぱいにして？」


小「…そんなもん？まだいけるやろ？」


重「っ…、俺ん中いっぱい突いてめちゃめちゃにして、望のがほしいの！…ぐすっ…。」


小「ん、わかったから、泣かんで？な？」



望が優しい手つきで髪を撫でてくれて、どっと安心した。

あとは全部望に任せるから…だから…



重「…早く幸せちょーだい…。」

5→←3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す