俺たちの宝物 青桃×赤 ページ20
あんさんリクエスト
学パロでツインはほんとに双子設定になってます。
俺には2人のボディガードがいる。
って言ってもあいつらが勝手にそう名乗ってるだけだけど。
R「だいきーー!なんでおいてくん?」
N「そうやで!1人で行ったら危ないやんか。」
いや、俺もう高校2年生やで?
登校くらい1人でできるわ。
D「2人が遅いのが悪いんや。
双子揃って朝弱いってなんや、イケメンのオプションか!?」
RN「「今、イケメンて言った??」」
D「うっさい、2人ではもんな!」
あーもうほんま失言…。
大体なんでこんなことに。
俺の平穏な高校生活はいったい何処へ…。
To「朝から元気やなー笑」
D「神ちゃん!もうホンマ藤井兄弟うるさいねん…。」
To「ははっ痴話喧嘩なんて羨ましいわ!笑」
D「っっ…///」
RN「ホンマ大毅は俺らのこと大好きやからな。」
くっそ、言い返せんのが悔しい…。
だってみんなの言う通り、俺流星も望も大好きなんやもん…。
午前中は先生のつまらん話聞いてたらすぐ終わった。
R「大毅、お昼やで。」
D「そうやな。」
N「冷たいなー、もっと一緒におれて嬉しくい!とかないん?」
D「あるわけないやろ!」
To「じゃあ俺、先輩のとこ行ってくるわ。」
D「神ちゃ〜ん…。」
To「かわいがってもらい?笑」
結局神ちゃんは俺をおいて去年から付き合ってる濱田先輩のとこに行ってしまった。
RN「「いっただっきまーす!」」
D「いただきます…。」
ん、今日も美味しい…。
おかん、弁当だけはいつも力入れてんねんな…。
R「大毅の弁当ホンマうまそうやなー。あ、ねぇ、俺のハンバーグと大毅の唐揚げ交換せぇへん?」
D「へ?…いいけど…。」
R「よっしゃ!はい、あ〜〜ん。」
D「っ…んっ、うまっ…。」
N「大毅俺のも食べ?」
D「え、おん。」
N「あ〜〜ん、…かわええ。」
D「かわいないから!」
RN「「なぁ、俺らにも食べさせてや。」」
もうなんなん?
そんなキラキッラの笑顔で言われたら断れるわけないやん…。
顔が赤いって?そんなの俺が1番わかってるわ。
N「大毅ここ、ついてんで?」
D「え、どこ?」
望のキレイだけど、角ばってる手が近づいてきて、俺の口元についたハンバーグのソースをとると、そのままパクっと食べてしまった。
D「も、もう!!…なんでそんなかっこいいん…?」
RN「「あー、弁当より大毅食べたい!」」
390人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星乃叶(プロフ) - 紫あいすさん» 楽しんで頂けて嬉しいです!ありがとうございます(*^^*)もちろんリクエストお待ちしてます! (2017年12月9日 23時) (レス) id: 3912674767 (このIDを非表示/違反報告)
紫あいす(プロフ) - リクありがとうございました!大変遅くなってしまい申し訳無いです。しげこた、こたしげ、どちらも最高でした…!大学受験合格おめでとうございます!良ければまた是非リクさせて頂きたいです (2017年12月9日 21時) (レス) id: bff7d471ab (このIDを非表示/違反報告)
星乃叶(プロフ) - あずささん» 全然大丈夫です!青赤さんですね、がんばって書きます! (2017年11月28日 7時) (レス) id: af6f03cb20 (このIDを非表示/違反報告)
あずさ(プロフ) - 赤さん可愛くて悶えました...!リクエストしてもいいですか??青×赤で赤を甘やかす青さんが読みたいです! (2017年11月28日 2時) (レス) id: b8e099689d (このIDを非表示/違反報告)
星乃叶(プロフ) - (名前)あんさん» そう言ってもらえて幸いです…!基本的に赤さんに求めてもらいたい!ってコンセプトで書いてたので…。 (2017年11月27日 17時) (レス) id: af6f03cb20 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:星乃叶 | 作成日時:2017年11月16日 17時