ゲゲゲの鬼太郎6期 短編集*

〃 ページ19

私の服のボタンを外すなぁァァ！！！



すぐにでもそう叫びたかった。



だが、私の脳みそちゃんはパニックを起こし真っ白け。



しょぼん。



気づくと全部外されてたよ。



しまったァァァ！？



｢きっ鬼太郎？もうやめようね？ちょっと.......！｣




《うるせぇ、黙ってろ》と言わんばかりの突然のキス。.......鬼太郎の唇柔らけぇ…






なんて言ってる場合じゃなかったよ！？









気がつくと朝だった。


昨日、あれからどうなったっけな.......


っていうかさ。寒いわ。


フローリングの上で寝てたわ←



チラァリと横を見る。あ、鬼太郎…

あ、





思い出したじゃんかぁぁぁあ！？





でもあえて書かないよ。うん。うんうんうん。

もうこれを読んでいる君にはわかっただろうから(真顔)


.......え？分からない？



けがれを知らない純粋な方なんだね.......どうかそのままで(真顔)



さあ、服着るか.......




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


リクエストをくれた菜々美様、


そして他の心優しい方！



ありがとうございます。作者はとてつもなく嬉しいです。


これからもよろしくお願いします。





菜々美様へ。

想像通りではなかったらごめんなさい(涙)

そしてこれからもこの作品のことをよろしくお願いします。

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