【雑談△続きです】14話 ページ15
お酒の話が終わり、また質問に。
とも「じゃあ、次の質問は。はい、アイクさん！」
アイク「ま、また？ 次、ふろんさんが質問したらいいんじゃないですか？」
バステン「ちゃっかりと。自分が質問しなくていいようにしてる！」
よっぴ〜「アイクさん、ちゃっかりだなー」
とも「でも、いいや！ ふろんさん、皆に質問して！」
「答える方がいいです！」
とも「やっぱり、ふろんさんは研修中だから。皆に話を振れるようにならないと。」
絶対に無理だと思うんだけど。
これをすれば、トークが上手くなるんだったら……！
「えー、だ、誰からですか？」
とも「じゃあ、わとさんにしたらいいよ」
「わとさん……」
わと「え、なになに？なんでそんなに面白いんですかって？」
しょう「誰も聞いてないわ！」
ソーラ「わとさんスベってばっかりでしょ」
あちゃみ「ソーラさん、厳しい！」
確かに、スベってばっかりだよね！
皆のこの言葉に私はお腹が痛くなるほど笑ってから、思いついた。質問を。
「わとさんはなんでそんなにスベるんですか？」
とも「あはは！ それいいよ！ ふろんさん！」
わと「え？ 俺そんなにスベっとる？」
自覚のないわとさんでした。
それからも私は全員に質問をし、皆でたくさん笑い、その日の撮影は終わりを告げた。
ｰｰｰｰｰｰｰキリトリｰｰｰｰｰｰｰ
短いですが、とにかく！
研修というのが第二章の題名だったので、どこかしらで使おうとしたのです。
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これからもこの作品をよろしくお願いします！
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作者名：Fua | 作成日時：2018年3月18日 15時
