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お弁当 ページ7

朝、いつもの時間に起き、制服を着て、準備をする。




『眠たい…』



そう呟きケータイを見る。



仲のいい友達からのLINEを返し、ご飯を食べる。



そんな事をしていると学校に行く時間になる。



家を出て、電車に乗り、通学をする。





ここまではいつも通りだったのだが…





氷「あれ?」



『えっ…氷織くん…』





サービス相手が学校に居たんですが…??




氷「Aちゃんってこの高校やったん??見たこと無かったんやけど…」



『最近サービスの方が忙しくて学校来れてなかったから…』


氷「そいうことか」




納得をしたような顔をする氷織くんに対して


私の顔にはきっと困惑してるのが完璧に出ているだろう。

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作者名:羅城らむ x他1人 | 作者ホームページ:@xoxq60rr(Twitter)  
作成日時:2023年3月17日 20時

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