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ゲームをし、ふと時計を見るとサービス終了の時間。
『氷織くん、時間が…』
氷「もうそんな時間やったんか…、、明日…は学校か、お互い」
『そうですね…、あ、でもお弁当作ったんです。置いているので良かったら明日学校で食べてくださいね。』
氷「ほんま、ありがとうな。」
『いえいえ!こちらこそゲーム有難うございました!』
氷「ずっと思ってたんやけどタメにせぇへん?」
『え…でもお客様ですし…』
タメ語の方が話しやすし、いいんだけれど
仮にも氷織くんはサービスを使ってくれてくれているお客様なのだ。
氷「そんなの気にせんでええよ。」
『じゃ…じゃあ、、』
氷「物分かりがよろしい。」
『じゃ、あまた今度!』
氷「ほな、おおきに」
そう言って氷織くんの家を出る。
最後、手を振ってくれた氷織くん、可愛かった。
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作者名:羅城らむ x他1人 | 作者ホームページ:@xoxq60rr(Twitter)
作成日時:2023年3月17日 20時