今日:79 hit、昨日:31 hit、合計:6,350 hit
小|中|大
*第104話 ページ28
真人「夏油!!」
虎杖は真人の声で袈裟の男が五条封印の首謀者だと理解する。
そしてすぐに袈裟の男の元へ走り出した。
虎杖「…返せ
五条先生を返せ!!」
だが、袈裟の男の術式に翻弄されてしまう。
大量のムカデの呪霊に拘束されたり、ダメージを食らう。
真人が袈裟の男へ攻撃しようと背後から迫るが、躱されてしまい、真人の姿は球体にされ取り込まれてしまった。
満身創痍の虎杖に京都校、パンダ、日下部の応援が入る。
各々が袈裟の男へ攻撃を仕掛けるも難なく避けたり、呪霊を盾にするなどをしていた。
そんな中、脹相もその場に現れる。まだ、混乱して心臓が血液がバクバクと高鳴っている状態だった。
虎杖はそんな脹相の様子を知らないが、「まずい」と焦っていた。
今まで何も思わなかった。気付かなかった。
混乱してる今だからこそ気付いた違和感。
脹相は袈裟の男を見て、脳内でフラッシュバックする。
脹相「…そういうことか…っ!
"加茂憲倫"!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
191人がお気に入り
191人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:虚無 | 作成日時:2024年1月28日 2時