*第76話 ページ39
Aは冷蔵庫から箱を取り出してきて、その場にいる皆に見せて聞く。
A「ねぇねぇ、せんせー用に買ったケーキだけど
皆も食べる?」
「「食べる!!」」
五条「えー!?僕の分なくなるじゃん!」
A「せんせーのは2個多くあげるね。
買ったところのケーキ、種類がいっぱいで悩んだからさー
量いっぱいあるし、大丈夫でしょ。
起き抜けだけど、ケーキ食べれる?」
五条「大丈夫ー!」
A「…んはは、元気いっぱいだな。オッケー」
嬉しそうに返事する五条に笑って用意をするのだった。
⭐︎おまけ
伏黒「…俺、甘いもん苦手だぞ」
A「んー?このチョコ苦いのだから、伏黒くんでも大丈夫だよ」
五条「え"、僕甘くないケーキ食べるとこだったの?」
A「あ、違う違う。そういうつもりじゃないよ!?
せんせーとお茶しようと思って苦いのは自分用にしてたの」
五条「あ、そうだったんだ」
A「そうそう。
伏黒くん飲み物はブラックのコーヒーが良い?」
伏黒「頼む」
虎杖「なー、釘崎」
釘崎「何よ」
虎杖「Aってさ、誰かに何かする時すげぇ楽しそうだよな」
釘崎「…そうかも?」
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作者名:虚無 | 作成日時:2024年1月7日 3時