俺、平和主義なんで【2】 (ページ25)

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＊第63話ページ25

無事任務を終えたAは元気のない様子で高専に帰っている最中だった。

A (せんせーにお願いして準一級からの任務を請け負ってるけどさー…

最近、呪霊の等級が高いの増えすぎじゃない？

呪力もらえる分には問題ないけど明らかに頻度が多いよね)

寮へ戻り、部屋の中で報告書の内容を事細かく記入する。
記入し終えると、ボフッとベッドに寝転がった。

A「…このままじゃダメだよなー。

もっともっと出来ること増やしたいなぁ。

何しようかなー…

一度きりのコピーとか…？デメリット大きいよなぁ」

各々が好きにしている時、楽巖寺学長の元へ赴いた東堂、冥冥は以下の内容を口にした。

冥冥「禅院真希、パンダ」

東堂「伏黒恵、釘崎野薔薇、超親友虎杖悠二」

「「以下5名を東堂葵、冥冥の名の下に一級呪術師に任命する」」

※Aは五条に準一級からの任務を任されている為、等級の昇格は関係ない。
また、本人がクソほど興味ないです。
これは稀なケースなのでAのみに適応されてます。