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*第62話 ページ24
今度は東京校から釘崎がバッターとして出場するも、ピッチャーがメカ丸(ピッチングマシン)でそれにキレていた。
次々と東京校がボールを打ち上げていく。
京都校にバッターが回ると相手は東堂だったが、間髪入れずに顔面へ投球する真希。
東京校・京都校から『ナイスピッチー』と言われる。
A「…おぉ、さすが真希さん。ナイスピッチー!」
虎杖がバッターに回るとホームランを打ち上げた事で
東京校 2 ー 0 京都校
東京校の勝ちで幕を下ろしたのだった。
交流戦からしばらく経ったある日Aはまた単独での任務に駆り出されていた。
A「うわーん…、俺も虎杖くん達と一緒の任務に行きたい〜…」
トボトボ歩いていると、明らかに通常の呪霊の呪力ではない事に気付いた。
A「特級かな…。宿儺の指を媒介にした奴ではない、自然と成ったタイプかなー」
はぁーと大きくため息をついたAは渋々といった様子で臨戦体勢になる。
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作者名:虚無 | 作成日時:2024年1月7日 3時