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*第59話 ページ21

しばらくしていると、地響きのようなものが部屋全体を覆った。


A「!?」

家入「…嗚呼、五条の仕業だ。気にするな」


Aにそう言うと、家入は椅子に座ってカルテを見ていた。
あの後、五条のおかげで特級呪霊は退いたらしく交流戦は怪我した生徒も多い事で一時中止となった。

先生達による会議が行われ、被害内容の報告がされていた。

伊地知「2級呪術師 3名 準一級呪術師 1名

補助監督 5名 忌庫番 2名

五条さんや夜蛾学長と別行動した方達です。」


先生達は何の目的による襲撃なのか、憶測で意見が交わるがとりあえずは生徒の無事を優先となった。



















意識が戻った伏黒を釘崎、虎杖、Aの3人は見舞いに来る。
そして、伏黒の足元でピザを置いて食べ始めた。


A (…美味しいけども、病人(?)には消化の良いもんじゃない?)


そう思ったAは『飲み物を取ってくる』といって部屋を出て、急いでお粥を作り始めたのだった。

*第60話→←*第58話



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作者名:虚無 | 作成日時:2024年1月7日 3時

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