俺、平和主義なんで (ページ8)

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＊第6話ページ8

五条「えぇ？そんなに？(笑)

僕、昔の人よく知らないから興味あるねー！

時間ある時でいいから教えてよ〜」

？「…教えるも何も一回しか会ってない…。

というか、昔見た六眼で無下限呪術と同じ容姿してるけど、遺伝強すぎない？」

五条「…あ、あー。……まあまあ」

"その人"は何かを察したのが言葉を続けることは無かった。

釘崎「ちょっと！私達置いて話進めないでよ」

？「あ、それはごめんなさい。えーっと…？」

釘崎「喜べ男子！私の名前は釘崎野薔薇！

黒い髪の奴は伏黒。そこの胡散臭いやつが五条先生」

釘崎に紹介された人達を順番に見て、名前と顔を確認し頷いた。

？「釘崎さん。俺、柊A。これから同期になるけどよろしく。」

釘崎「Aね、よろしく！別にさん付けなんてしなくていいじゃ無い。堅苦しいわよ」

A「…俺、女性とあまり話したことないから馴れ馴れしくするのはちょっと失礼じゃない…？」

釘崎「はぁ？普通小中に女子はいるじゃない」

伏黒「……おい、釘崎。先生もだけどお前も大概だぞ。

先生も宿儺と関わりのあるやつを前に呑気に仲良ししてる場合ですか。

素性の知れない奴で術式も分かっていない。

そんな中で高専に招き入れるなんて…よく考えてください。」