俺の好きな奴 〜第三章〜 【薄桜鬼 藤堂平助】

【92】俺の好きな奴 ページ25

平助｢お、お前……！？何やってるんだこんな所で｣

A｢平助くん！助けて！｣

天霧多分倒せると思うけど……ほら、平助くんに守られたいじゃん？？？だから……ね？？？←

平助｢ｯ……！？てめぇは……池田屋にいたｯ……！！こんなとこで会えるとは思わなかったぜ。お前には、借りがあったな｣

天霧｢…………何か貸していましたか？｣

あ〜このやり取りめっちゃ好き……

平助｢忘れたとは言わせねぇぜ！池田屋で貰ったこの額の傷だｯ！！｣

あー可愛い←
てか、この状態だと暇なんだよね……

死体のフリでもしようかな……←

天霧｢あぁ、なるほど。あの時の方でしたか。元気そうでなによりです。｣

平助｢ちｯ……畜生！ふざけやがって！今度は、負けねぇからな！！｣

あ。天霧が避けた

平助｢な……に！？｣

あー。手足がプランプランすりゅ〜←

天霧｢無駄なことはやめましょう。貴方の実力は、あの時からさして変わったようには見えない｣

平助｢うるせぇ！こちとら諦めが悪いのが取り柄なんだよｯ！｣

死体ごっこしてる場合じゃねぇ！！！
天霧から脱出しなきゃ！！！ヤバイ！！！

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