【黒バス】壊れればそれだけの事 SECOND【悪男主】

33話 失態はより一層の不信感を与える ページ33

はっ、バッカみたいだな
そんなヘマするのが悪いのに、なーんで俺の方を睨まねーといけないんだ？

これだから低脳は嫌なんだよ、自分に理不尽な事があると人のせいにしてな？
しかも証拠はこーんなにも俺の手元にあるのに足掻いちゃって……可哀想な子だね


「そ、それはっ……」

「と言うことは本当に志穂っちが舞音をっ!!」

「まだそう決まってないだろ黄瀬
だが、確信は出来るんじゃないのか？」



森山さんはそう言いながら獲物を睨みながら言った
流石に森山先輩は状況判断が素晴らしいこと。尊敬しちまうな
まぁ、花宮さんよりかな無いけどね？

もうこんなにも君に敵対する人間が居るんだからさ、降伏したらどうなの？
あ、、そっか〜神狐と契約してるから無理なのか〜ざーんねんだな



多分“あの人"が来たら君って本当にダメになっちゃうんじゃないのかな？
そろそろ来るみたいだし


「お前ら、何やってんだ？」



ほら、やってきたよ
君の終了を持ってきてくれた人が＿＿＿＿

34話 唐突にやってくる不運は死神が運んでくる→←32話 十一色以外は彼にとって全て駒となる

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