ゾゾゾゾンビィ ページ30
とある日の朝
「おはよう師匠、稽古付けて」
まず弟子のソニックに稽古を付ける。
つっても５.６分で終わらせる。
飲み込みが速くて助かるよソニック
『じゃ、行ってくる』
そして飯食って顔洗って歯ァ磨いて
散歩に行く。
『っ…ぁああ……天気良すぎる…』
外に出て体を伸ばして
気をシャキッとさせる。
『こんちは』
「あぁAちゃん、こんにちは」
私の散歩というのはＺ市から離れた
Ａ市まで行くことが多い。
遠すぎって?ははは、私の体力を知っているだろう?←
『…んん?』
アイツは…なんだっけ、ヒーローだよな
「!」
彼方も気付いたようだ。
「なぁアンタ」
『あい』
「…ヒーロー、だよな」
『お前もか?』
「あぁ、ゾンビマンだ」
………知らね←
「知らなそうだな」
ところで名前は、と聞かれたので
A。と答えたら
「ん?お前もしかして……」
『?』
「上半身吹っ飛ばし事件の……!?」
『あ?…あー……』
懐かしい、どんだけ前のヤツだよ…。
とりあえず場所を移動して
Ｓ級ヒーローと会った時の喫茶店に入った。
「俺は不死身だ」
『えっ羨ましい』
「頭を吹っ飛ばされても動ける」
『飛ばしていい?』
「やめろ」
『でもまぁ、不死身ってのも嫌だよな』
「…………何故?」
『友達とかが死んでも、自分は死ねない』
どれだけ、苦しいだろうか。
「……あぁ、そうだな」
「…俺も、そう思う」
『………』
ｶﾁｯ…とライターの音がした
『!!ここは禁煙席だ…っていうか副流煙撒き散らすな』
「あ、あぁ…すまない」
「なぁ、今誰かと住んでるのか?」
『えぇ、まぁ居候(?)みたいな』
「……そうか…」
『…?』
「いや、なんでもない」
「(好きになった、やばいな)」
『(なんだコイツ……(笑))』
「(くそ……可愛い!!可愛いな畜生!!)」
『(やばい、吹きそう…堪えろ、笑うな……!!)』
Aは匂いやルールに敏感で
ゾンビマン一目惚れっていうそんな話←
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天雪(プロフ) - とって面白いです！私はジェノス大好きですよー☆これからも頑張ってください！！ (2016年8月4日 15時) (
レス) id: cdecbe720a (このIDを非表示/違反報告)
アイカ(プロフ) - 早く続き見たいです！♪(´ε｀ ) (2016年4月25日 1時) (レス) id: 8486644595 (このIDを非表示/違反報告)
つあ。 - 作品ノ更新ガ出来ナイナンデフザケンナ (2016年4月3日 0時) (レス) id: cb54c53422 (このIDを非表示/違反報告)
つあ。 - て、テンプレ意味わかんねェェェェ……!!!! (2016年4月2日 23時) (レス) id: cb54c53422 (このIDを非表示/違反報告)
つあ。 - ロシェさん» うあああああ!!?((２日っすか!?(笑)いやもうアレは絶望的に絶望的な絶望的ですよ………ぜつぼ(((兎に角喜んでくれたのは此方も嬉しいことです!(日本語って難しい!!(( (2016年4月1日 20時) (レス) id: cb54c53422 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つあ。 | 作成日時：2016年2月3日 2時
