ねぇ、先生。【王室教師ハイネ】[3] (ページ10)

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そして俺達VS先生の戦いが始まった←

先生どこに居るんだろう・・・

とりあえず、歩いてよう←

きっと何処かで会うんじゃないかな←

リヒト「何してんのさもうちょっとだったのにー！！」

あ、此処へんにいるんだ

ユイト「あ」

ハイネ「あ」

バッタリ会った←

ハイネ「では((ﾋﾞｭﾝｯ」

は、早い

ﾀｯﾀｯﾀ

追いつけない…

リヒト「あっユイト！来てー」

ユイト「兄さん・・・」

そして集まったのはアデルを抜いた5人の狩人。

リヒト「…情けないけどつまり…俺ら一人じゃ無理だってことだよね

俺はもう同じ手は通用しないだろうし」

ブルーノ「そうだな自分も……

・・・なら」

リヒト「・・・うん

―――――ならッ”俺達”でやるしかないよね！」

レオンハルト「ﾌﾝｯ仕方ないなっ」

ブルーノ「少し思いついた作戦があるんだが…」

レオンハルト「うんっじゃあ僕達はハイネを追いかけて」

カイ「近づけ…さえないように…」

レオンハルト「ハイネーどこだー！」

カイ「先生ー」

ブルーノ「よし、これで・・・」

リヒト「準備完了だね」

ブルーノ「リヒト、ユイト。作戦通り頼むぞ」

「「うん！」」

・

・

・

カイ「二人共…おまたせ…」

リヒト「よし、揃ったね」

ユイト「うん。レオ兄さんもブルーノ兄さんと合流したっぽい」

あとは先生が来るまで待てば…

カイ「ユイト、リヒト。キツかったら無理しなくていい」

リヒト「カイ兄ぃもね」

【――――――――数分後】

カチッ

カチッ

カチッ

カチッ

ハイネ「王子――――もうおしまいですよ

アデル姫ー」

ガｻｯ

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