ねぇ、先生。【王室教師ハイネ】[3] (ページ3)

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ふにふにふにふにふに

ふう…

カイ「えっと…とりあえずケーキ…どうぞ」

ハイネ「ふにふに要員…」

エルマー「……」

カイ「食べながらになるけど……紹介する

俺の弟ブルーノ」

ブルーノ「兄がお世話になっています」

カイ「その下の弟レオンハルト」

レオンハルト「…((じ―――っ」

カイ「その下の弟リヒト」

リヒト「どーも」‐☆

カイ「一番下の弟ユイト」

ユイト「初め、まして…！」

カイ「それから…」

エルマー「あれ…もう一人弟さん…？」

ハイネ「私は成人男性で王室教師ハイネと申します」ぷくぷく

エルマー「え！！？ご、ごめんなさい！！」

リヒト「大丈夫、この間違い恒例行事だから」

エルマー「あ、えっと申し遅れましたエルマー・フォン・ビスマルクです

宜しくお願いします…！

ちっ父が海軍で…自分も立派な軍人にと…

小さな家の貴族なので恐れ多いのですが

うっケホケホ」

カイ「大丈夫…？」

エルマー「すみませんちゃんと自己紹介しなきゃと思って…」

カイ「あわてなくて平気楽しくおしゃべりする…

今日…いい天気」

エルマー「そうですね…！」

「「・・・・・・」」

カイ「…甘いもの好き」

エルマー「は、はいっ僕も好きです」

「「・・・・・・」」

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