俺は浪花の高校生探偵、服部平次や！

07 ページ9

Aside

今日は、蘭ちゃんとコナンくんが家に遊びに来るねん♪

しかも、平次も来るし♪

朝9時に大阪駅集合…ぁ、おった‼

あ「蘭ちゃーんっ、コナンくーんっ‼」

蘭「Aちゃん‼」

コ「Aねぇちゃん♪」

あ「久しぶりやなぁ〜、ほな、行こか〜」

蘭「うんっ‼」

コ「行こ行こ♪」

こうしてあたし達は、あたしの家に向かった。

あ「ぁ、今日、平次も来るで♪」

蘭「服部くんも来るの⁉」

あ「ぅん、嫌やった？」

蘭「ううん、嫌じゃないよ？ビックリしただけ。」

あ「それなら良かったわぁ♪」

コ「平次にいちゃん来るんだ〜…」

あ「うん、もう来てるかもっ」

あたしの家に着いた。

あ「ただいま〜、汚いけどどうぞ〜」

蘭&コ「お邪魔しまーす」

平「おっ、おかえり」

あ「平次、何でおるん⁉」

平「お前が呼んだんやろーが」

あ「いや、そうゆう事じゃなくて…どこから入ったん⁉」

平「え、窓から」

あ「…この不法侵入野郎‼」

そう言って、クッションを投げつけた←

平「おっと。剣道部なめんなよ？」

そうやった。

平次は剣道部で、避けるのは得意やった。

クッションを投げ合っていると。←

蘭「ま、まぁまぁ、そこら辺にして…お腹減っちゃった、ご飯にしない？」

あ「そ、そうやな…じゃ、作るわ‼」

急いでチャーハン作って、食卓についた。

平「お前なぁ、大阪といったらたこ焼きやろ⁉」

あ「時間無かってんもーん…」

コ「まぁまぁ…早く食べよ？」

コナンくんのおかげで、やっと食べれる。

チャーハンを一口、口に入れた平次が、

平「ん、まぁまぁやな。」

そう言ってくれたのが、嬉しかった。

みりりんのお喋りたいむ。→←06

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す