5話 泣かない。 ページ5
15歳。
私のクラスは居心地が悪い。
地味な子を笑い貶す人達がいたり、
LINEで悪口言って人を傷つける人がいたり、
人の言動を真似して来る人がいたり、
言い出したらキリがない。
私は6月頃から欠席が目立ち初め
7月に不登校になった。
月1で先生に顔を合わせることはあった。
部活は最後の1ヶ月を残し辞めた。
部員には私がやめた事を言わないでくれといった。
私は逃げた。
死ぬ勇気はない。
自傷行為は約束を破りたくなかった。
精神科は嫌いだ。
だから不登校を選んだ。
もちろん親は反対した。
首も絞められた。
でも今は親は何も言わない。
親はリスかに気づいていたらしい。
私が悪化しないように何も言わずに見守ってくれていた。
私を必要とする人は
誰?
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織蔓蘭(プロフ) - ぴくせるさん» ありがとうございます。返事が遅れて申し訳ございません。早速聞いてみました!すごい心がわーって(語彙力←)すごい好きになりました!ありがとうございます! (2017年12月20日 15時) (レス) id: 7697e8c3f3 (このIDを非表示/違反報告)
ぴくせる - 読んでるうちに涙が……。突然ですが、お勧めしたい曲が1つ。「君が飛び降りるのなら」という曲です。タイトルのわりに、背中を押される素敵な曲です。初音ミクなのですが、よければ織蔓蘭さんも聴いてみて下さい。どうかあなたの力になれることを。長文失礼しました。 (2017年12月7日 15時) (レス) id: 74f6ee9386 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:織蔓蘭 | 作成日時:2017年11月22日 0時