2話 今はもう ページ2
小学6年生の時。
私はいじめにあいそうになった…。
『私が〇〇くんの事すきだって知ってるでしょ?!』
理不尽な理由で一人の女の子に
潰されそうになった。
幸い。私には友達が沢山いた。
正確に友達と呼べる人は何人いたか分からない。
先生から信頼があったり
友達が多かった私をうまく利用し
自分の立場を保とうとした人が
私の取り巻きとして友達になった。
その友達は女の子を潰した。
その辺から
私には
『逆らったら潰される』
と噂された。
それは中学に入っても変わらなかった。
私は一人きりでいる女の子に
積極的に声をかける。
それは小さい頃から変わらない。
馴染めない転校生。
元いじめられっ子。
友達がいない子。
『優しいね』
いつだったか言われた。
違う。。
私は優しくなんてない。
結局は自分を守りたいだけなんだ。
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織蔓蘭(プロフ) - ぴくせるさん» ありがとうございます。返事が遅れて申し訳ございません。早速聞いてみました!すごい心がわーって(語彙力←)すごい好きになりました!ありがとうございます! (2017年12月20日 15時) (レス) id: 7697e8c3f3 (このIDを非表示/違反報告)
ぴくせる - 読んでるうちに涙が……。突然ですが、お勧めしたい曲が1つ。「君が飛び降りるのなら」という曲です。タイトルのわりに、背中を押される素敵な曲です。初音ミクなのですが、よければ織蔓蘭さんも聴いてみて下さい。どうかあなたの力になれることを。長文失礼しました。 (2017年12月7日 15時) (レス) id: 74f6ee9386 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:織蔓蘭 | 作成日時:2017年11月22日 0時