忍術学園の忍たま少女はお姫様〜パート２〜

庄左ヱ門；いよいよあの人が登場！ ページ5

上級生視点

※ピカってした後だよ！

伊作；あの光は僕たちの平和が壊れる合図だ。



留三郎；取りあえず、ピカッとした方へ行かないとな。


※いつの間にか上級生全員集まりました。


滝夜叉丸；彼処に一人の女がいますよ！



文次郎；そいつだな。



仙蔵；では、行こうか。

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天女視点

天女；(何が何でも空から落ちるとかやばいよ！)



なぜ、空から落ちているかと言うと、忍たまの世界にトリップしてきたからで〜す。



あるあるよね。



落ちるのは怖かったけど、いつの間にか着地してたわ。



あれっ、男の子たちがこっちを見てる！



私って可愛いから、皆私の虜。



仙蔵；天女様。ようこそ、忍術学園へ。



わぁ〜。天女っていうのはとってもいいけど、可愛くないわね。



私は可愛いものが大好き。



忍たまの世界にトリップしたのも、誰かが「忍たま可愛い！」と言ってたからなのっ。



って可愛い子がいないじゃない！



仙蔵；こちらについてきてください。

ーー忍術学園の学園長の部屋ーー


仙蔵；ごゆっくりどうぞ。



何でこんな爺さんと話さないといけないのよ！



学園長；天女様。ようこそお越しくださいました。



天女；ええ。



学園長；天女様のお名前と年を聞かせていただいても良いですか？



天女；鳳 桃音(おおとり ももね)。15歳。



学園長；そうでしたか。



天女；それでどうする気！



学園長；天女様にはここにいて貰う代わりに働いていただきます。



天女；えっ…(面倒くさ。私は可愛いを求めてるのにっ！)



学園長；取りあえず、食堂のおばちゃんのお手伝いをお願いしますね。



私が何でそんなことをしなくちゃいけないのよ٩(๑`^´๑)۶



学園長；シナ先生。天女様をお部屋へ連れて行ってあげなさい。



シナ先生；わかりました。天女様。こちらについてきてください。



天女；…。



可愛い子は居るのかなぁ？

天女；私の設定よ。→←夢主；衝撃的な事実！

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