忍術学園の忍たま少女はお姫様〜パート２〜

夢主；｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ ページ13

夢主視点

A；桃音がっ…。



伊作；A！取りあえず、処置をしようか。



A；…。



文次郎；天女が死んだぞ！



上級生ー伊作、文次郎；やった〜！



伊作；A！処置はしたからね。



A；…。



伊作；ごめんね。天女を殺しちゃって。



A；上級生の皆さん、私はあなた達を恨まないですが、聞いてほしいことがあります。



文次郎；なんだ？



A；桃音はっいい子なんです！



仙蔵；何でそう思う？



A；私に優しくしてくれて…



仙蔵；それだけじゃないか。



A；桃音はここへ来る前はいじめられていました。



長次；…証拠がない。



A；桃音の体の色んな所に傷がありました。



上級生；そうだったんだ。



伊作；A！本当にゴメンね。



A；謝らないでください。先輩たちも忍術学園を守るために頑張ったのは分かりますから。



上級生；…。



A；桃音のお墓を作りましょう。喜八郎先輩！穴をほってください。留三郎先輩は遺体を入れるやつ作ってください。



留三郎・喜八郎；分かった/おうっ！



ーー穴掘って埋めましたーー

A；桃音。安らかに眠ってね。



上級生；ごめんなさい。



『A！大丈夫だからね！笑顔でいてよっ』



A；えっ…(桃音？)



『そうだよ！私は元の世界に戻っただけだから大丈夫！上級生の皆さんも責任感じちゃったか。』



A；(良かった。そっちの世界は辛くない？)



『Aがお守りをくれたから…Aが近くにいるみたいで安心できるの』(Aが天女を守ってあげたいという思いから、Aが作ったお守りです。)



A；(そっか。)



『そろそろ、本当にお別れの時間だね。ばいばい！』



A；(ばいばい！)

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A；もう大丈夫ですよ。



上級生；？



A；桃音が大丈夫だって！



上級生；？



A；これからも今までどおり、宜しくおねがいします！



上級生；嗚呼。



　 〜天女編終了〜

夢主；番外編だよっ！→←天女；夢主ちゃんが…

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