東方のキャラとの恋 (短編集) (ページ44)

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あなたは読めない・・・　さとりlove ページ44

リクエスト入ったんで書きます。

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さとりが幼いときにさかのぼります。

さ)A～あそぼ～

貴)ああ！

さとりside

あの時あそこに踏み入れなければ・・・

あんなことには・・・・

さ)あれなんだろ～いってみよ～

貴)え・・・・さ、さとり、やっぱだめだ！！

さ)え・・・きゃあぁぁぁぁぁ！！！

ギュゥゥゥゥゥ

さ)く・・・苦しい・・・・(ガクッ

貴)さとりぃぃぃぃぃ！！！・・・・え・・・何、これ。

さ)え・・・な・・・なんで・・・。

貴)だ、だいじょうぶだ、たぶん・・・痛かったりしないだろ？

さ)・・・・うん。

翌日

さ)・・・・・・・・・・。

貴)・・・どした？

さ)あのね、なんか避けられてる感じがするの。

貴)ふ～ん。

さ)それから、人の心を読めるようになったの。

貴)ふ～ん・・・ってええええええええ！！！

さ)ホントにびっくりしてるのね。

貴)当たり前だろ！人の心が読めるとか・・・神じゃん！！！さとりすげー！

さ)そう・・・でも、みんな私を避けるようになったんだよ、いいの？？

貴)いいよ、さとりはさとりだろ？

さ)・・・うん。

数日後

男)A～何さとりなんかといるんだよ～気味悪いじゃないか～

貴)そんなことないぜ～

男)・・・いやな奴。

貴)・・・。

さ)(私にAがまとわり着いていると嫌われる・・・だったら・・・・・)

A、私にはかまわないで・・。

貴)！・・・なんで？！

さ)いってっていってるでしょ！想起「百万鬼夜行」！！

貴)うわっ・・・・ああそうかよ！じゃあな！！

さ)・・・・。(いいのよ、こうして正解だったのよ・・・・。)

翌日・・・

貴)ふぁ～・・・・・・・・って何だこれ？宛名は・・・・・さとり？！

～手紙の内容に入ります～

Aへ

私は引っ越すわ・・・

私に纏わりつく貴方が嫌われ、ほかの人から避けられていくもんね・・・

私のことは探さないでね・・・。

手紙終了

貴)う・・・そだろ・・・さ・・とり・・・さとりぃぃぃぃぃぃ！！！！

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それから５年後～

こ)おはよう、お姉ちゃん！

さ)おはよう。

燐・空)おはようございます～＾＾

さ)(これぞ地霊たちの起床か・・・。)

朝食終了後～

？)ちわーっす！

こ・さ)？

さ)だれ？