GENERATIONS +α

◎___コラボレーションズ ページ32

龍友side


今日はGENERATIONSのコラボレーションズの収録


『野生動物動物って大丈夫なのかな？』


Aが不安がっております


龍「危なかったら俺が守ったる！」



『ありがとう龍友くん(ニコ)』


玲「お前じゃ喰われるかもな」


『ぇ....』


おいおい、玲於びびらすなや。
それに、A声でとらんからな。



龍「大丈夫やから(頭ぽんぽん)」



スタッフ「そろそろ収録始めます」



"芸能界動物好き&裸おじさんの
野生動物しつける会"



仲介 井戸田


龍「相当クレイジーだ」



玲「これ、一文気になりすぎて」



『......野生動物』



前半シーンの収録終了


スタッフ「後半の撮影始めます」

仲介 柴田


ナレーション「ここからは最もディープな
エリアへ そこには怪しげな建物が」


井戸田「ゲホゲホゲホ」



ナレーション「そうここは小動物エリア」



建物に入って1番に俺の目に留まったもの




Aが嫌いなヘビ

やばい。




玲「本当に無理」



『えええええええ、無理無理無理』


絶句しながら玲於の後ろに隠れるA


俺の後ろじゃないんやな




玲「首に巻けとかそういうやつでしょ」



柴田「え？なんて言った？」



玲「首に巻くやつでしょ？」



『ちょ、玲於バカァァ、フリになるぅ(涙)』



ついに泣き始めたA


ほんまにこの子ヘビ ダメなんよ


柴田「巻くんだこれ？」



玲「違う違う違う」



ヘビ出す



龍「そんな強引に出すんすか？」



『え、本当に無理無理無理


やだやだやだやだやだ(遠くに逃げる)』





ナレーション「おーい、逃げすぎだ」




おじさん「毒はないけど人を絞め殺すへびですね」



柴田「ここのヘビちゃんは大丈夫ですよね？」



おじさん「いや、これもわからないな」



ヘビ龍友のとこへ


龍「!!!!! すげぇ筋肉」



おじさん「首しまったら起動だけ確保すれば」



玲「痛い痛い痛い」



柴田「どこが痛いの？」



玲「首っす首！」



柴田「ちょ、八神さんこっち来て」



『ヘビさんしまってください。』




もはや、ヘビのことをヘビさん言うてる

◎______→←◎___撮影

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