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Aside
まさかノボルが家村会に………
なんで、
あたし達に拳銃を向けるなんて………
頭の中は葛藤中
ノボルを助けられなかった悔しさ
『な、んで…………ッ 』
村「なにAちゃん泣いてんの」
『……！きぁあ!!』
村「なんだよ」
『いきなり入って来ないでよ！
てか、タオルくらい巻いて！』
いきなりお風呂場に現れた良樹
村「別にいいじゃん、Aちゃんも巻いてないし」
『あ…うわぁ……』
村「今更隠さなくても、もう全部見てるし」
『変態!!!………バカァ!!!』
お風呂場からでたら中から
良樹がケラケラ笑う声が聞こえた
喧嘩中は気づかなかったけど
そこら中が痛い、くそ日向め………！
辛くてソファーに横になってると
村「どした〜？」
あたしの顔を覗き込んできた良樹
『なんでもない』
村「……ったく、寝るぞ〜」
『ちょちょっと、』
良樹に横抱きにされてベットへ
村「…………………
Aちゃんさ、泣きたいなら今日くらい
泣けよ」
なんでそんなこと言うのよ
我慢してたのに
『…………ッ』
村「後悔してないんでしょ」
『……うん』
そっかって言って抱きしめてぽんぽんと背中を叩いてあやしてくれた。
村「あんまり泣くと明日顔ブサイクだよ」
『うっせぇ………ッ』
あたしはいつの間にか良樹の温もりに包まれて眠りについていた。
新たな黒い影が始動してることに
まだ誰も気づいていない………………
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keim(プロフ) - りりほさん» はじめまして！読んで頂いてありがとうございます！更新楽しみにしていてください。 (2017年12月2日 9時) (
レス) id: c4b44cfd25 (このIDを非表示/違反報告)
りりほ(プロフ) - はじめまして、りりほと申します！！続きがとっても気になります、お星様とお気に入り登録させて頂きました！！更新楽しみにしております！！ (2017年12月2日 4時) (レス) id: a2ed078949 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：keim
| 作成日時：2017年12月1日 23時
