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あたしが倒した男はその場に横たわった
【た、助けてくれ】
その男の一言であたしは無名街の事を思い出した
二「おい、こい。行くぞ」
「行かない。」
二「あ？この前の男にでも情が入ったか？
てめぇは、当分必要ねえ。 おい！ちゃんと見張っておけよ‼‼」
あたしは、手錠をかけられ、閉じ込められた。
それから毎日毎日蹴られ殴られる日々。
閉じ込められて半年は経った
男「お前もここにきて5年近くか。こんないい女の体になって、どーせだ、俺と楽しもうぜ」
男の手がわたしの服に手がかかる
「やめろよ！」
男「てめぇおとなしくしろよ、」
あたしが蹴り上げた足が男の急所にあたった
(逃げるなら今だ)
あたしは、出口に向かって逃げ出す。
体力の尽きるまで、
できるだけこの場所から
遠い場所に行くために....。
無我夢中で走っていた。
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keim(プロフ) - りりほさん» はじめまして！読んで頂いてありがとうございます！更新楽しみにしていてください。 (2017年12月2日 9時) (
レス) id: c4b44cfd25 (このIDを非表示/違反報告)
りりほ(プロフ) - はじめまして、りりほと申します！！続きがとっても気になります、お星様とお気に入り登録させて頂きました！！更新楽しみにしております！！ (2017年12月2日 4時) (レス) id: a2ed078949 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：keim
| 作成日時：2017年12月1日 23時
