・・・・の部屋で..。(ＪＵＭＰ×ＪＵＭＰ)部屋シリーズ(１)

＝目・７＝ ページ40

「大ちゃぁ・ん・・もっと・・深い・キス・・して・いいよ・・？」


「＿＿＿＿っっ。い、いや・・
　・・だって・・ちぃちゃん・・ふっ・２人・・戻って来ちゃうよ？・・」


ちぃちゃんは、オレの口にそっと指で触れ・・・

「いいから・・して？・・」と甘く囁く＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。




＿＿＿＿＿＿え、え〜〜〜〜いっっ！！もうっどーにでもなれ〜い！＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





オレは、少し震えているちぃちゃんの唇を咬む様に塞ぎ、

うっすらと開いている隙間から舌を捻じ込んだ＿＿＿＿＿＿＿。


ちぃちゃんは甘く蕩ける様な吐息を漏らす・・。


「んっ・・ふっ・・んぁ・・・んんっ＿＿＿。」




＿＿＿＿＿＿・・オレは・・夢中になってしまたんだ・・。・・だって・・
　 ・・・ちぃちゃんの唇が・・余りにも甘くて・・柔らかかったから・・＿＿＿＿＿＿＿＿




・・・・オレは、２人が帰ってきた事に・・気付いて・・いなかったんだ・・・・・





持っていた荷物を落とし・・山ちゃんが＿＿＿＿＿。

「ちょっ＿＿。だ、大ちゃ・・ち、知念・・何して＿＿＿＿？」




＿＿＿＿＿＿＿＿しっしまったぁぁぁ〜〜〜〜っっ！！！＿＿＿＿＿＿＿＿




・・・・・と・・言っても・・後の祭り・・・。

・・素直に・・認めて・・言ってしまおう・・・・。


・・・・って思ってたのに・・なんだろ？？・・・

・・・山ちゃんが・・すんごく・・ショックな顔で・・

・・ちぃちゃんを・・見つめてる＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。




＿＿＿＿＿＿あれ？・・もしかして・・山ちゃん・・ちぃちゃんのコト・・？＿＿＿＿＿



オレは立ち上がり、

「や、山ちゃんっ！！・・オレ・・ごめんっ＿＿。
　・・オレ、ち、知念のコト・・好きなんだっっ！！
　・・だから・・山ちゃん・だからって・・・・
　・・オレっ。ち・ちぃちゃんのコト・・譲れないんだっっ！！！」

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