・・・・の部屋で..。(ＪＵＭＰ×ＪＵＭＰ)部屋シリーズ(１)

＝ポタリ・５＝ ページ31

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。

・・・・オレはもう・・それだけで・・・

・・・卒倒しそうだった・・・・


・・・・・のに・・・・・・・・


いのちゃんが・・オレの首に腕をまわして・・

「大ちゃん・・もっ・と・・激しめの・・キス・・しょ？
　・・・おれ・・キス・・うまいんだよ？」

妖しく・・囁く・・いのちゃんは・・

オレを引き寄せ唇を重ねて・・・

・・オレの口内に・・柔らかく・・いのちゃんの舌が・・

・・・入って・・・きた・・・

「んっ・・・んん。」


オレは・・吐息を漏らし・・・



＿＿＿や、ヤバい・・全部・・持ってかれる・・・＿＿＿＿＿



何が？って話だけど・・・いや・・ホント・・ヤバいって！！

・・オレ・・いのちゃんの・・何かのスイッチ・・押しちゃた・・？？


・・いのちゃんの柔らかい唇に舌に・・

・・・オレの口内も・・心も・・刺激されていく＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。




いのちゃんは・・「ぷはぁ」っと唇を離し・・

潤んだ唇を赤い舌でペロリと舐めて・・・

「大ちゃん・・キスだけで・・トロトロ・・だね・・。
　・・・ねぇ・・だいちゃ・・ん・・・」

艶のある声で囁き・・パジャマのボタンをゆっくりと外して・・

オレの・・手を・・持って・・胸元へ・・寄せ・・・

「ねぇ・・大ちゃん・・
　・・ココ・・気持ちいいから・・・さわって・・？」




はだけた胸元は・・

・・真っ白で・・細く・・しなやか・だ・・・・・。


オレは・・フラフラと・・

操られている様に・・いのちゃんをソファに倒し・・

いのちゃんの・・胸元を・・撫でる＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。




「んっ・・・ゃん・・・大ちゃ・ん・・もっと・・し・て・・？」




＿＿＿＿＿＿＿＿・・し・・刺激が・・強すぎる・・・
　 艶めかしっくて・・息が・・できない・・＿＿＿＿＿＿＿＿＿



オレは・・必死に・・・

いのちゃんの胸元にキスし・・撫でを繰り返す・・・。


「んんっ・・ぁん・・ん・・・
　・・・ねぇ・・大ちゃん・・おれの・・胸・・好き・・？」





オレは・・頭に血が上って・・ボーっとして・・

刺激が強すぎて・・言葉がうまく出て来ない・・・

でも・・なにか・・なにか・・言わなきゃ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。


“いのちゃん”っと言おうとした・・オレに・・


いのちゃんが＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。

＝ポタリ・６＝→←＝ポタリ・４＝

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す