平凡な俺様 (ページ5)

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HC『いやぁ…疲れた疲れた…キュヒョナ！』

KH『はいはい…今日はこことかどうですか？』

ライブの後、ウリマンネを呼ぶとラーメン屋の情報を出したiPadを俺に差し出す。

こってり味噌の辛そうなラーメン。

今日の俺様の気分にピッタリ！

HC『さすがウリマンネ！よし、今日はここで決まり！』

EH『なになに～？今日はどこなの？』

DH『ヒョク行く？？じゃあ俺も行くぅ～～！！』

って感じでいつも適当にメンバーが決まっていく。

HC『ジョンス。じゃあ行ってくる！』

LT『ちゃんと帰ってきてよ？あと…』

HC『あーわかったわかった！ほらみんな行くぞー』

俺の一声にみんなゾロゾロと続きホテルから出てタクシーに飛び乗り、いざ俺の聖地へ！(ラーメン屋)

ーーー

HC『ここ良かったな！また来ようぜ！』

EH『かぁ～…ほんと美味しかったー！』

DH『ねぇヒョク～♪美味しかったねー！』

KH『味噌ってあんなに美味し……あ！！そーいえば、ホットアイマスク買わなくちゃ！！』

帰りのタクシーでマンネが急に慌て出す

マネ『それなら昨日ヒチョリが大量に…』

HC『もう韓国に送ってもらったから、ねぇよ？』

マネ『い、いつの間に…』

KH『じゃあ今からドンキも行きましょ！』

HC『ドンキ…』

フッと浮かんだムカツクあの女。

HC『俺は行かないぞ！ドンキなんか！』

KH『え？珍しい…どうしたんですか？どこか具合悪いんですか？』

DH『ねぇ、俺とヒョクはアイス食べに行きたーい！』

EH『はぁ？！なんで俺？！行きたいって言ってねぇし！！』

DH『えぇえー行こうよー行こうよー！コンビニ！！』

EH『コンビニ？！それなら行く！！』

マネ『えーっと、じゃあまずドンキ行って、そしてコンビニで良いな？』

HC『俺は先帰る！ここで降ろしてくれ！』

マネ『ちょっ;;;;それはダメだヒチョラ！！』

HC『大丈夫だ！まっすぐ帰るから！…じゃあな！』

バタン…

マネ『ちょっ！！;;;;ったく…どうしたんだあいつ…いつもはドンキ飛び跳ねるくせに…』

KH『んー…ゲリですかね？←』

DH『え？！大丈夫かなヒョン;;;お見舞いにアイス買ってかなきゃ！』

EH『やーやーやー！ゲリの時にアイスあげるなよバカ！』