＊２４−３＊HC ページ1
KH「ヒョン、お願いします、、、」
俺の穏やかで単調な日々に投石したのは、悪い遊びにハマってしまっているマンネで。
俺にしか頼めないと滅多に頭を下げないマンネの頼みに、折れてしまった俺。
Aとすれ違ってたことも重なって、ストレスも貯まってたんだと思う。
軽い気持ちで足を運んだのが、よりによって思い出のある場所で。
ほんの少しだけ、やましい記憶がよみがえってくる。
Aと再会した「CLUB no1」
VIPルームを押さえているからと笑う、キュヒョナの後をついていく。
いつの間にこんなこと覚えた！？
お前はワインとゲームだけのオタクじゃなかったのかよなんて、その背中に悪態をつく。
マンネと宇宙大スターの2ショットなんて、騒がれるぞ。
なんて、その日は調子がよかった。
VIPルームに入ると女の子が二人。
なるほどな、こういうことか。
どっちがキュヒョナの狙ってる女かわからないから、とりあえず笑っておく。
HC「こういうの、、、もうないからな！」
KH「ヒョン、感謝します！あ、紹介しますね、彼女ヒョンのペンです。」
「初めまして！あえてうれしいです！」
韓国語で挨拶してくるその女は、パッと見アイドルも真っ青のスタイル。
だけどたぶん日本人っぽい感じ。
顔は、、、なんにも触ってなさそうな気配。
ふーん、確かに綺麗な女だけど俺のほうが綺麗だな。
なんて、久々の宇宙大スターの感覚に酔いしれる。
こういうの、求めてたのかも。
薄暗いVIPルーム。
女のフレグランスの香りと高い酒の匂い。
気がつけば少しだけじゃなくって、相当飲んでいたらしい。
「ヒチョルシ、、、キュヒョンシとチング、居ない」
はっとして見渡すと、本当に消えてるマンネ。
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しお(プロフ) - jonticさん» ありがとうございます！SJのお話は実はこれが初めてで、試行錯誤だったりしますｗｗ更新頑張ります！ (2014年6月10日 14時) (
レス) id: c026f6b756 (このIDを非表示/違反報告)
jontic(プロフ) - うふふ。そうです、、最近自分の更新すらおぼつかなく以前のように他の作家さんの作品を読んでいなかったのですが見つけちゃいました！更新楽しみにしています！ファイティング！ (2014年6月9日 20時) (レス) id: 1fe14e6c9e (このIDを非表示/違反報告)
しお(プロフ) - jonticさん» まさか!!!間違ってたらすみません。チャニョルとミノのお話書かれてますよね？！ひー!!!実は読んでます！（ほかの作品はまだ手が付けられてません、作品の数を見て白目）恐れ多くもコメントいただけるなんて!!!すみません、私コメント残さず読んでます！ひー（白目） (2014年6月9日 11時) (レス) id: c026f6b756 (このIDを非表示/違反報告)
しお(プロフ) - minoko1002さん» ありがとうございます。毎日更新していきますので時々もやもやさせてしまうかもしれませんが（いいところで切れてたりしがちなんです、私）最後までお付き合いくださるとうれしいです (2014年6月9日 11時) (レス) id: c026f6b756 (このIDを非表示/違反報告)
しお(プロフ) - 藍さん» ありがとうございます。番号のふり間違いです。直しました (2014年6月9日 11時) (レス) id: c026f6b756 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：汐
| 作成日時：2014年5月14日 9時
