しっかりして… XISide ページ36
いやいや、これは大変な事に…。レイもやっぱりAちゃんが好きだったんだ…。ルハン…その子の話…レイに話をしたら…。
XI「ルハン…それは、レイには絶対話すなよ…それに…僕もその子に心奪われてる
感じがしたんだけど…。」
LU「本当にAが一番なの…しうちゃん…信じて…。」
XI「うん…でも、それならその子とメール辞めないと…。」
そんな悲しそうな顔するなよ…。そんなに大切なんじゃんか…。
LU「そうだよね…でも、今は懐かしい気持ちでいっぱいで…。」
XI「でも、その子はわざわざ空港に来て連絡先を渡してくるって事はルハンの事がまだ好きなんじゃないの…？」
LU「実は手紙にまだ好きだって書いてあった…。」
XI「ルハン！！じゃ、余計に連絡しちゃダメだろ！！その子も期待するだろ。」
ルハン…何考えてるんだよ…。
LU「しうちゃん…。」
XI「ルハン。その子と連絡を取り続けるならAちゃんと別れな。じゃないとAちゃんを傷つけるよ。それは、僕だって嫌だから。」
LU「やだ…Aとは別れたくない…傷つけたくない…。」
XI「なら、その子と連絡を取るのはやめな。それとも、ルハンもその子を好きって気持ちがあるの？」
LU「…。好きとかではないと思う…。でも、お互い嫌いで別れたわけじゃないし友達に戻れたらと思ってる…。」
XI「ルハン、もうこれが最後だよ。その子と連絡するのをやめるかAちゃんと別れるかどっちかにしないと下手するとどっちも失うよ。よく考えて。」
そう言って、部屋を出た。
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hidemi(プロフ) - ゆなさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです。はい！ゆな様のご希望に添えれるように頑張ります。 (2014年6月7日 0時) (
レス) id: 5df573b70e (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんばんわ。一気に読ませて頂きました^_^続きが気になります。私は、ルハナと仲直りしてほしいです。 (2014年6月4日 0時) (レス) id: 5bfd1f0fd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朴希 | 作成日時：2014年4月23日 2時
