許さない LYSide ページ34
僕はルハンと早く話がしたくてAの家を後にした。
宿舎に帰りルハンの部屋へすぐさま向かった。
ートントンー
LY「ルハン入るよ。」
答えを待たずドアを開ける。そこには、携帯を片手に驚いた顔を向けるルハンがいた。
LU「イーシンどうしたの⁉︎怖い顔して。」
LY「誰とメールしてるの？A？」
LU「えっ…そうだよ。」
LY「嘘つき。今、Aに会ってきた。ルハンからメール来ないの不安がってたよ。具合悪い事にしといたけど。」
LU「…。なんで、イーシンがAに会えるわけ？」
LY「なんででしょう。そんな、ルハンに教える必要ないし。むしろ、ルハンの具合を心配してるAを見て本当に許せないと思った。Aに連絡忘れるくらい大事な相手とメールしてるわけ？」
LU「そんなわけない！！るぅにはA以上に大事な人なんていない！！」
思ったより大きな声にシウミニヒョンが部屋へ来た。
XI「どうしたの！！」
LY「シウミニヒョン。ドア閉めて。ルハン、じゃ誰とメールしてたか言えよ。」
XI「えっ⁉︎分かったけど、ルハンはAちゃんとメールしてるって言ってたよ。」
LY「シウミニヒョン。ルハンはAに帰って来たことすらメールしてないよ。」
XI「えっ⁉︎どういうこと？」
そうだよね。ルハンがシウミニヒョンに嘘つくなんてなかったもんね。
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hidemi(プロフ) - ゆなさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです。はい！ゆな様のご希望に添えれるように頑張ります。 (2014年6月7日 0時) (
レス) id: 5df573b70e (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんばんわ。一気に読ませて頂きました^_^続きが気になります。私は、ルハナと仲直りしてほしいです。 (2014年6月4日 0時) (レス) id: 5bfd1f0fd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朴希 | 作成日時：2014年4月23日 2時
