「サブタイトルが思いつかないユキちゃんでっす!」フ「長らく放置していてすみませんー。謝罪として霽月とユキねーさんが土下座してますー」那「読者の皆様! 更新を待っててくれてありがとな!!」「感謝感激雨あられ! ユキちゃんは頑張りまっす!! 応援よろしくね!! コメントありがとー!!」那「さんきゅー!!」フ「ですー」 ページ26
つーわけで！ ヴァリアー城の屋根を突き破って登場しよう！
『……と、思ったのだけど。その前にゴミ掃除といきましょーかねっ』
乗っていた木から飛び降り、地面に酷氷の炎をほとばしらせる
『凍れ』
「なっ！ 気づかれただと！？」
「ぜ、全身が凍って……ぎゃあああ！！」
へっへーん、ユキちゃんの背後を取ろうなんざ1億年早いのよ！ ネヴェリータ・ディティーマファミリーの下っ端如きに後れを取るわけがないだろ
【リング争奪戦の時にも出たよな、こいつら。結局のところ、このファミリーの目的は"氷の目"なのか…？】
さぁ、どうなんだろーね…。まあ何にせよ、私の敵になる者は、私の道を阻む者は凍らすだけだよ
『隠れてないで出ておいでよ。キミたちはまとめて凍らせるからさ』
そう言えば、蛆虫が如く湧くわ湧くわ。おっさん共が揃ってるのはムサくてウザい、やっぱり凍らすに限るね！
「ふははは！ この未知数の力を秘めた炎の威力……やはり三浦ユキ、おまえは我がファミリーの崇高なる実験を受けるにふさわしいモルモットだ！ 抵抗をやめ、大人しく私たちについて来ると言うのであれば、そう傷つけはしないぞ」
あれ、よく見てみればネヴェリータ・ディティーマファミリーの鈍色の制服に混じってミルフィオーレの構成員がいるじゃないか………まさか協力体制でも組んだのか？
【おいおい……めんどくせーことになりそうだな】
激しく同感
『生憎、私は先を急いでるものだから寄り道してる暇は無いんだよね。だからさっさと
【おいルビ！！】
メタいよ、雪兎ちゃん
【ちゃん付けすんな！！！】
「はぁ…そうか、それは残念だ。私としては、おまえを無傷でボスの前まで連れて行きたかったのだが……残念だ」
セリフの割には悪役面によく似合うあくどい笑みを浮かべてるみたいだけど？
唐突にお喋りしだしたネヴェリータ・ディティーマファミリーのおっさんは左手を嫌にゆっくりと挙げた
『私はキミたちの匣兵器が飛び掛かる前に凍らせられ…………っぐぅ！？』
か、らだが……動かない……っ！！
目だけを動かして素早く周囲の状況を確認する
そうすると鬱蒼と茂っている大木の上に乗った人間が丁度 私を囲むようにして配置されている。後ろと死角の気配も同様にそうだ。手には大型の機械を持っている
これはノントゥリニセッテ、か？
【はは……笑えねーな】
真面目にやばいよ…
「さー、今までの遅れを取り返すためにハイペースでお送りしますハル姉だよ!!」ツ「すいません!本当にすいませんでした!」獄「てめぇ、十代目に謝らせやがって…!」「落ち着けわんこ」獄「ンだと!?」ツ「ご、獄寺くん!ダイナマイトをしまって!?」「それじゃあ次回予告を…」ツ「そう言ってネタバレするつもりなんですよね!?させませんよッ」「ありゃ、防がれた」→←「お、お久しぶりです。行き詰っているユキちゃんと作者です。更新全然できなくてごめんなさい！！！」
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霽月(プロフ) - 真昼さん» ありがとうございます！ (2017年1月1日 17時) (
レス) id: 23ab0d47b2 (このIDを非表示/違反報告)
真昼(プロフ) - はい！頑張ってください！これからもずっと応援してます！頑張ってくださいね！ (2017年1月1日 14時) (レス) id: 193a3f96c8 (このIDを非表示/違反報告)
霽月(プロフ) - 冬乃さん» 本当に申し訳ないです。私も未来編が大好きで愛が溢れてしまいます(笑) 上手く伝わるか不安ですが頑張ります。ありがとうございます。 (2016年12月31日 12時) (レス) id: 23ab0d47b2 (このIDを非表示/違反報告)
霽月(プロフ) - 真昼さん» 本当に申し訳ないです。途中で終わらせてしまう代わりに未来編はきっちり書き上げるつもりです。これからも面白くできるように頑張りますね。ありがとうございます。 (2016年12月31日 12時) (レス) id: 23ab0d47b2 (このIDを非表示/違反報告)
霽月(プロフ) - エリカさん» 本当に申し訳ないです。本編では書けませんが、番外編でちょこっと書いてみようかなとは考えています。本編に組み込むのは難しいのでその代わりのような感じです。ありがとうございます。 (2016年12月31日 12時) (レス) id: 23ab0d47b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霽月 | 作成日時：2015年7月2日 22時
