こんなヒロインは嫌だ。【オリジナル】

作品の小ネタと込めた願い ページ37

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作者の考察のようなものです、本編では説明しきれなかったことを今更ながら解説します。

これを見た後、また作品を読んだら違った感情を抱く(かもしれない)でしょう。(いや、大したこと話せないんだけどね)



Type1ヒロインの踏み台な女の子のお話

このシリーズで唯一名前固定。子供にこんな名前つけるなんて腐ってんのか両親、と自分がやっといて怒り湧きます。

キラキラネームだとかDQNネームだとかを見て育った、或いは自分がそんな名前だった人が子を持つようになって、酷い名前をつけないか、少し心配。
根はすごくいい子、努力家、でも現実に流され過ぎて今まで変化を望まなかった、そんな女の子でした。いつかこっちの悪女側の女の子も書きたいな。


Type2超絶可愛い女の子のお話

ネタとしては一番楽しく書けました、100人中150人振り返るとしたら、50人はどっから出てくるんだっていう。美少女って大変ですね！自分にはわからないけど！

昨今のシンデレラ体型とかいう極端に細身な女の子を風刺した感じでもあります。男の子もガリガリな女の子は好きじゃないのでは、という自分の願望ですが……。


Type3オッドアイの女の子のお話

内容が内容なので物凄く下調べして書いた作品です。一見すると綺麗かもしれないけどこんな弊害があるんだよっていうのを記事で見つけたのでそのまま使わせていただきました。

そもそも海外の人ですらたくさんいるわけじゃないのに占ツク内のオッドアイの割合多すぎやしませんか、ヒロインの1%、ヒドインの90%ぐらいの確率でいますよね(偏見)


Type4チート能力持ちの女の子のお話

作者にしては珍しくバッドエンド。能力モノを普段そこまで読まないので少し勉強しました。

やっぱりキャンセル能力は一番チートな気がします。転校生小笠原くんは努力の結果その能力を得た、その努力こそが真のgiftだと思います。能力ありすぎても全部活かすのめっちゃ大変だったけどね！1つでいいじゃんなんで欲張ったの！！(さりげない風刺)
ちなみに夢主ちゃんの名字は、小さい頃大好きだった不思議な世界に行く女の子の名字をお借りしたんです。






こんな感じです。毒にも薬にもならないグダグダ文です。

考察終わったらこの作品一旦は完結、まとまったネタが書けそうになったら、その都度ちみちみと更新する形になるかと思います。


※本日、作品更新開始時の文章があまりに酷かったので修正しました。思わず鼻で笑いました。

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