検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:47,594 hit

惨・緊急柱合会議 ページ7

〈NO sid〉

胡「何故、緊急で柱合会議を?」

甘「私もそう思ったわ」

沢「(Aがいない…という事は…フフッ)」

「御館様の御成です」

御館様「やぁ、みんな。来てくれてありがとう」

不「御館様におかれましも壮健でなによりです。益々のご多幸を切にお祈り申し上げます」

御館様「ありがとう、実弥」

胡「何故、緊急で柱合会議を?」

時「(そういえばAは?)」

御館様「そうだね。早速始めよう。
入っておいで、A」

『はい』

[Aが中に入る]

煉「鬼だと!?」

宇「本当にAか?派手に鬼化したな!」

悲「鬼になるとは…可哀想に…」ジャラジャラ

[不死川が刀を構える]

御館様「実弥、待って」

不「ですが、御館様。コイツは鬼ですよ」

御館様「そうだね。でも、Aの話しを聞こう。話してくれるかい?」

『はい…昨日の夜の任務で上弦の壱と戦った。
その鬼は呼吸を使える。攻撃を喰らった。
上弦の壱はすぐ帰っていった。

その後、上弦の弍が来た。時間は稼いだけど、
油断して血を吸われた』

伊「十二鬼月に会ったのか…それに油断しただと」

甘「大丈夫なの?」

『うん』

[Aが外に出る]

『この通り』

柱「え?」

『何?』

冨「日に当たっているのに何故…」

御館様「太陽は大丈夫みたいだね。人も襲わない。鬼殺隊は続けられるかい?」

『続けます…ですが、私は鬼ですよ?
隊律違反では?』

御館様「確かにそうだね。でも、今回は見逃しておくよ。みんなもAの頚を斬らないようにね」

柱「御意」

肆・傷→←弍・鬼か、人間か


ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.9/10 (67 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 裏切り者 , 鬼化
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なっちー | 作成日時:2020年2月12日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。