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ゆるしと掲げた旗の名前を私は知っていたはずだった。わかっていたはずだった。やがて紛れた誓いはどこへ転げ落ちていったのだろう
知らぬが故に愛せたものがあった。知ったが故に変わってしまったものがあった。掲げた剣に込めた感情は願いよりも重い旗だった
背負った旗の意味を、私はようやく知る
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注意!
マギの練紅炎成り代わり
とにかく鬱でシリアス
低クオリティな文
特殊な夢主です
※流血・暴力表現あり
『【マギ】羽化心』の続編です
↓詳しくはこれ
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hebi41/
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( ˇωˇ ).。oO適当に決めた題名のまま続編に進んだなんて誰にも言えない...
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作者名:夜@依存症 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年5月8日 10時