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翌日。
会社に着くなり、別部署のチーノが俺の所にやって来た。
ci「コネシマさん！ショッピから聞きましたよ！」
ショッピくん、もうチーノに話したんか。
「ショッピくんの言った通りやで、Aは俺の家におる」
ci「俺、A先輩に助けて貰ったお礼が言いたいんです。本当だったら、あの日トラックに轢かれて死んでいたのは俺だったので…」
kn「チーノ…」
ci「コネシマさん、お願いします！！！」
チーノが勢い良く頭を下げた。
こんな真剣なチーノを見たのは初めてな気がする。
kn「次の休みの日に、俺ん家に来たらええわ。Aもチーノに会いたいって言っとったから」
ci「ありがとうございます！！」
shp「話は済みました？」
俺とチーノが話し終えるのを待っとった、ショッピくんが顔を覗かせた。
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