５−６ (丸山目線) ページ6
〜丸山目線〜
デザートも食べ終わって
レストランを出た
エレベーターの下ボタンを押す明里
「あ〜、上行くのに〜」
明「え？うえ？」
「あ、こっちがきた♪」
明里の手をひいてエレベーターにのり
押したボタンは『18F』
明「ねえ？18Fって最上階だよ？」
「うん」
明「なんでなんでなんで？」
「泊まってこーよ、どうせだし」
明「でもさあ〜、高級ホテルの最上階ってめちゃくちゃ高くない？」
「う〜ん、何ｍくらいやろ？１階３ｍとして…」
明「そういうこと言ってるんじゃないよ」
「お値段？」
明「そうだよ！」
「まあまあするんじゃない？ラグジュアリースイートってやつだったと思う」
明「明日からご飯は質素にしなきゃね」
「あのね、俺それなりにお給料いただいてるから」
明「うわ〜いやらしい〜」
「ラグジュアリーって言葉の方がいやらしい〜」
ーチンー
最上階か〜
泊まったことないもんな〜
明里との始まりは
まあ結構なホテルだったけど
スーペリアのツインの部屋だったし
明「うわ〜すごーい！」
「ええ匂いする〜」
明「夜景すっごい！ソファーふかふか♪」
部屋の中バタバタかけまわつて楽しそうな明里
喜んでいただけたなら何より
明「ひゃー！！お風呂すごーい！」
「ベッドこれキングサイズ？」
明「隆平くん、最初にベッドなんていやらしい〜」
「こっちきて」
明「はーい♪」
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あゆみ - 更新待ってます。 (2018年9月30日 17時) (
レス) id: 0948d4ba97 (このIDを非表示/違反報告)
はるる(プロフ) - コメント失礼します。中学生の時にこのお話を読んで友達とキュンキュンした覚えがあります。その友達と会うと必ずその話になり読み返してしまいます。主人公と同い年になった今1から読み直しました。展開が分かっていてもキュンキュンします。ぜひ更新してほしいです。 (2016年12月31日 15時) (レス) id: 3f3fa800d6 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新待ってます(^^) (2016年1月30日 14時) (レス) id: 335eda2ae8 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - この作品大好きでした！更新してください！！ (2015年6月18日 17時) (レス) id: 446be19339 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん - 最後までかいてほしいです。 (2015年6月2日 10時) (レス) id: 75ceccfccf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lin.K | 作成日時：2014年9月9日 17時
